宇治平等院
所在地 京都府宇治市宇治蓮華116
開基 藤原頼通・明尊(開山)
宗派 単立
本尊 阿弥陀如来 
撮影日 2008.04.30

平等院(びょうどういん)は、京都府宇治市にある藤原氏ゆかりの寺院。平安時代後期・11世紀の建築、仏像、絵画、庭園などを今日に伝え、「古都京都の文化財」の一部として1994年12月に、ユネスコの世界遺産に登録された。
山号を朝日山と称する。宗派は17世紀以来浄土宗と天台宗を兼ね、現在は特定の宗派に属さない単立の仏教寺院となっている。

風光明媚な宇治で、藤原一族の栄華を今に伝える平等院は、宇治川の西岸にあった源重信の別荘をその夫人から藤原道長が譲り受け、その子頼通が永承7(1052)年、寺に改めたものです。

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