馬見丘陵公園の四季

馬見丘陵公園(うまみきゅうりょうこうえん)は、奈良県北葛城郡広陵町から北葛城郡河合町にかけて広がる馬見丘陵内にある都市公園です。
馬見丘陵に存在する馬見古墳群の保全と活用をするために、奈良県土木部が1984年(昭和59年)に奈良公園に次ぐ県内2番目の広域公園として事業に着手した。 園内の計画面積は65.3ヘクタールの広さで、緑道エリア・北エリア・中央エリア・南エリアと大きく4つに分かれています。
現在北エリアと中央エリアの中間部分が工事中ですが、臨時の道路が造られており全てのエリアの往来が可能となっています。
公園内は、古墳はもとより四季折々の花が咲き乱れ最近では奈良の観光地の一つとして遠くからの来園者が増えています。近くの住んでいるものとしてこれからも折に触れて公園内の風景をお伝えしたいと思っています。 
 内にある都市公園。

馬見丘陵公園の全体図
中央エリア花の道にあるバラ園
   アムステルダム (オランダの園芸品種)
ポーダー・ローズ   (フランスの園芸品種)
ルイ ドゥ フューネ   (フランスの園芸品種)
ゴールド・バニー   (フランスの園芸品種)
テキーラ  (フランスの園芸品種)
エルフ   (ドイツの園芸品種)
ゴールデン・ウィングス  (芳香のある花で大輪一重咲き)
バラ デァ
青 空  (日本の園芸品種)
アイスバーク  (ドイツの園芸品種)
トリトマ  (ユリ科)
ガウラ  (アカバナ科)
ベロニカ
花菖蒲
紫陽花
スイレン
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