撮影
2010.04.05
最終日の4月5日の最後の行の前には、神供が行われます。これは、呪師が神々を勧請してお供えを行い、金堂東側の回廊で練行衆が読経の後、持っている松明を放り上げます。
練行衆が並び読経が始まります。
読経が始まると共に、松明に火が点けられ練行衆に手渡されます。
松明を片手に読経が続きます。
読経が終りますと手にした松明が放り投げします。
金堂正面では、最後行事である「鬼追い式」が始まるのを待っています。
「午後8時40分」金堂正面にある、籠松明に点火され「鬼追い式が始まります。