関西東PGMグループ・サイパンゴルフツアー
今日も、天候は快晴朝から南国のギラギラと輝く太陽が降り注いでいます。2日目のコースは海越え2ホールと海沿いが4連続した世界的にも珍しい「EAST」コースでプレーです。5時起床・6時10分出発・7時20分プレー開始とかなり強行スケジュールでした。
 1番ホール(打上のミドル、距離の割には2オンが難しい。グリーの手前のバンカーに注意)
 ティーグランド横にはサイパン島特有の赤い花が咲いました。
見事2オンに成功パー(4)でホウルアウト
フェアウエイからテイーグランドを振り返る
 2番ホール(ティショットは右のバンカーの左が狙い目。グリー手前にパンカーがあり、手堅く3オン狙い)
 1打・2打共に失敗し4オン2パットのボキー(6)
3番ホール(やや左ドッグレッグしたチャレンジングなロングホール。グリー周りは左右OB) 
 正面に青く澄んだ湾を眺め豪快にティーショットが出来たが、3打目でOBとバンカーが気になり4オン2パットのボギー(6)
4番ホール(名物ホールの一つ。ライムストーンの林越えのショートホール。ティーグランドで眺めは絶景です) 
左側はサイパン島の湾に面し、やや打ち下ろし、当日は左からの海風が強くグリー右側に外し2オン、2パットでボキー(4)
 ティーグランドの横は切立った断崖絶壁で立ち眩みします
 5番ホール(右ドッグレッグの打ち下ろし、第1打はフェウェイ中央狙い。飛距離の出る方はワンオンが狙います。コース半ばに戦車の残骸があります)
4番ホールから5番ホールのカート道は、両側は溶岩を切り裂いたかなり急勾配な下り坂になっています。
ティグランドに立つとフェアウェーがが狭く、手前は林越え緊張するコースです。第一打は見事フェアウェーキープするも2打は手前のバンカー、3オン2パットのボキー(5) 
 15番ホールから眺める5番ホール
グリーン手前の右側には旧日本軍の戦車の残骸が残されており歴史を偲ばせる。しばし残骸を眺める。
 6番ホール(海越えのショートホール。グリーンの奥は狭くてOB、左手前のバンカーも狭く、風にも影響され、短いが気を抜けないホールです)
大1打は風に流されグリーンの右へ。2オン2パットのボギー(4)
 グリーは断崖絶壁の上に作られています。
 7番ホール(最も難しいやや左へドッグレッグしている海越えのミドル。左は海に面しており、右に打つと2打が遠くなる)
第1打はフェウェー正面のナイスポジションに打つも2打で届かず3オン2パットのボギー(5)
8番ホール( 比較的短いサービスホール。右側のヤシの木越えを狙えばワンオンも可能。左の林はOB)
第1打はやや左方向へ、残り110ヤードを9番アイアンで2オン、バーディーパットを外し2パットでナイスパー(4) 
 9番ホール(やや左に゛ドッグレッグしたミドルで、センターにある椰子の木がティーショットの邪魔になる。左側はOB。グリーン億もOB)
第1打は椰子の木の手前、第2打グリーンに届かず、第3打で手前のバンカー、第4打でオン、2パットでWボギー(6)   OUTスコアー44
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 3日目
平成22年8月30日(月曜日)