最果て地 本州最北端の地 大間崎 |
青森県下北半島北部に位置し、津軽海峡を隔て北海道との最短地点である函館市汐首岬とは約17.5kmに位置する漁業を中心とした、本州最北端の町です。 |
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潮流の速い水道の「クキド瀬戸」で隔てられた沖合600mの弁天島は周囲2.7km・海抜37mの小さな島には、弁財天が祭られ、白と黒のストライブの大間埼灯台が設置されている。 |
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「ここは本州最北端の地」の碑 |
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大間と言えば「まぐろ」 マグロの一本釣りの名所 (このモニュメントは実際につ釣上げた大きさだそうです) |
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石川啄木の碑 |
大海にむかひてい一人七八日泣きなむとすと家を出でにき
東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる
大といふ字を百あまり砂に書き死ぬことをやめて帰り来れり |
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豊国丸戦死者知忠霊碑 |
昭和20年7月14日午後2時36分、米機動部隊艦載機の空襲を受け大間崎沖約2Kmの海域で沈没、戦死者135名。 |
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