赤穂城をゆく
東北隅櫓台跡
大手隅櫓
大手門に架かる橋
東隅櫓台跡
武家屋敷公園
清水門の西側に位置しており、浅野時代には坂田式右衛門の屋敷があった。1983年(昭和58)に門と瓦葺土塀を復元し、内部は部屋の間取が表現されており、井戸屋形や四阿などを設けている。また屋敷地の植栽には当時の侍屋敷の生活をしのばせる野菜や薬草類なども植えられている。
三の丸堀跡と石垣
西隅櫓台跡
大石神社
大石神社は、三の丸の一部の大石内蔵助及び藤井又左衛門の屋敷跡に1912年(大正元)に建立された。祭神は赤穂義士47名及び萱野三平・浅野家三代・森家の先祖7代の武将。境内には義士宝物館があり、義士ゆかりの資料が展示公開されている。また義士木像館は1953年(昭和28)に設立され、浅野内匠頭長矩や大石内蔵助良雄をはじめとする義士の木像が展示されている。参道両側にも義士47人の石像が立ち並んでいる。
新社殿
大石神社の大石内蔵助良雄の像

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