一の門
一の門は高麗門であって、本壇入口の門で、本壇に通じる重要なところのため木割りも大きく豪放な構えとなっている。この門を入ると一ノ門南櫓・一ノ門東塀・二ノ門・二ノ門南櫓・三ノ門南櫓などによって枡形という正方形に仕切られている。
二の門
三の門
玄関多聞
天守閣への門
紫竹門
本壇に接して紫竹門および続塀がある。この門と続塀によって本丸の大手と搦手を大きく仕切ったところで、搦手を固める重要な構えである。
乾門同東続櫓
この門、櫓は慶長年間正木城から移建されたといわれ、松山城搦手の中で最も重要な構えの門である。
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