トロント市内観光市内
CNタワー
テレビ・ラジオの電波通信塔とした建てられた。全高553.3mあり、展望台は346mのルック・アウトと、447mの世界一の高さを誇るスカイ・ポットがある。342mのグラス・フロアーは床がガラス張りになっており観光ポインとなっている。
オンタリオ州議会議事堂
1993年に100周年を迎えた。ロマネスク様式の由緒ある議事堂。赤砂岩で出来てるため、時にはピンク色の外観が見えるようです。現在もここで議会が開かれており、観光客でも傍聴することが出来る。
議事堂を囲むクィーンズ公園は市のシンボルになつている。
議事堂正面
議事堂玄関横にある大砲(米英戦争に使用されたもの)
クィーンズ公園風景
公園内は沢山のリスが生息している。
トロントの街並み風景
旧市庁舎
新市庁舎
革製品販売店(ジェームス・モト・エンタープライス)
店内風景(カナダ特産のビバーの毛皮等高級品がずらりと並ぶ・庶民にはチョット手が出ない)
2日目のホテル「クラウンブラザホテルドンバレー」でのサーモンの夕食
ホテルの部屋
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カナダ最大の都市トロントは、オンタリオ湖北岸にいちしている。人口は約490万人。トロントの名は、先住民であるヒューロン・インデアンの言葉で「人の集う場所」としい意味です。
フランス人探検家「シャンブラン」が、トロントを訪れたのが1615年。その後間もなくヨーロッパからの入植が始まり、フランス領として発展を始めたが、1759年英仏間の7年戦争が始まると、トロントはイギリス領となつた。
その後、アッパー・カナダ(現オンタリオ)の首都であるナイヤガラ・オンザレイクが、アメリカ合衆国に近すぎるという理由で、首都がトロントに移され、一時ヨーク・ビルという名にかわったり、1812年の米英戦争によって焼け落ちるなど紆余曲折を経てきた。
1941年の移民政策後は、世界中から移民が集まり、近年は中国系移民が激増した。第二次世界大戦の際日系人が来よう製収容され、戦後の移民先にこのトロントを選んだため、カナダでもつとも日系人の多い町にもなっている。
2日目 2006.9.21.