名古屋市内の中央部に位置する名古屋台地に築かれた平城で、江戸城、大坂城と並ぶ日本三大名城の
ひとつと称されている。
江戸幕府御三家筆頭、尾張徳川家６１万９５００石の居城です。
伊勢は津でもつ
津は伊勢でもつ
尾張名古屋は 城でもつ
戦国時代に駿河今川氏が、この地那古野に築城したのにはじまり、その後、織田信秀によつて
奪取された。信秀の嫡男信長は、ここで成長した。
関が原勝戦を制した徳川家康は、1609年(慶長14)、「(名古屋に城を)」築かば日本半国の勢を以って
責るとも落べからず」と旧城蹟を拡大しての築城を命じる。
橋台から大天守閣を見上げる
