近撮_2008.7
このページには最近作を月ごとに撮影順に区分なしで掲示し、
掲載後に順次、「風景」「行事・祭」「花ごよみ」「桜」「鹿」などに区分して掲示します。
(取り急ぎにつき、ラージサイズにならないもの、コメントの無いものもありますが順次追加します)
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おんぱら祭


[おんぱら祭1_綱越神社]
暑い夏を元気に越せるようにと厄を祓う夏越の大祓(なごしのおおはらえ)神事。ここ大神神社の摂社の綱越神社(夏越が綱越に転訛されたと思われる)は御祓祭(おんぱらまつり)と呼ばれ古くから親しまれています。神馬曳きや、古歌を唱えながら茅の輪をくぐる神事が行われます。
(2008.7.31)(桜井市)


[おんぱら祭1_綱越神社]
茅の輪を模したお守りが配られます。
(2008.7.31)(桜井市)


[おんぱら祭3_綱越神社]
神前では♪おんぱらさん〜おんぱらさん♪の囃子で輪になっての踊りの奉納も行われていました。前夜から種々の奉納があり、当日夜には花火大会も行われます。
(2008.7.31)(桜井市)

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裸地蔵着せ替え法要


[裸地蔵着せ替え法要1_伝香寺]
この裸地蔵さんは元々は興福寺延寿院のご本尊だったそうですが、明治の廃仏棄釈の時にこの伝香寺に預けられたそうで、秘仏とされていますが、年に一度衣の着せ替えを本堂にて行われ、法要が行われます。一年間身につけておられた衣を下着までそっくり替えられます。地蔵さんの裸を見るのもめずらしいことです。尼僧の発願で造立されたお地蔵さんらしく胸飾りがつけられており清楚なお姿です。
(2008.7.23)(奈良市)


[裸地蔵着せ替え法要2_伝香寺]
(2008.7.23)(奈良市)

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地蔵会_帯解寺


[地蔵会_岩田帯入堂_帯解寺]
古くより安産祈願、求子祈願の霊場として知られる帯解寺。天安2年(858年)、文徳天皇皇后が当寺に懐妊祈願をしたところ、惟仁親王(後の清和天皇)が生まれたことから、勅命により伽藍が建立され帯解寺と名乗るようになったという。以来安産祈願の寺として信仰を集めるようになった。最近では美智子妃殿下はじめ皇族も安産祈願をされている。地蔵会では紅白の岩田帯の練供養があり本尊の子安地蔵大法要が行われます。暮れなずむ頃親子づれでにぎわいます。
(2008.7.23)(奈良市)

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蛙飛び行事


[蛙御輿_蛙飛び行事_蔵王堂]
(2008.7.7)(吉野町)


[蛙飛び行事1_蔵王堂]
(2008.7.7)(吉野町)


[蛙飛び行事2_授戒_蔵王堂]
(2008.7.7)(吉野町)

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[蓮_明日香]
(2008.7.4)(明日香村)


[紅花_明日香]
(2008.7.4)(明日香村)



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