近撮_2008.8
このページには最近作を月ごとに撮影順に区分なしで掲示し、
掲載後に順次、「風景」「行事・祭」「花ごよみ」「桜」「鹿」などに区分して掲示します。
(取り急ぎにつき、ラージサイズにならないもの、コメントの無いものもありますが順次追加します)
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バサラ祭り


[バサラ祭り1]
「バサラ(婆娑羅)」とは、鎌倉・室町時代に流行したという他人とは違う風体や音楽などの調子をわざと外して自由に目立つように演じることを意味する当時の流行語。参加者ひとりひとりがみんな主役で、普段歩いている日常の空間で、非日常を繰り広げるのが「バサラ祭り」。古都に今風の祭も今年で10回目、定着しつつあるようです。
(2008.8.31)(奈良市)


[バサラ祭り2]
バサラ祭りの指定曲「踊る・なら・そらっ!」にのって若者を中心に、踊り隊が次々とエネルギーあふれるダンス、パフォーマンスが繰り広げます。
(2008.8.31)(奈良市)


[バサラ祭り3]
(2008.8.31)(奈良市)

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法悦祭


[ちゃんごかご1_法悦祭・高原十二社神社]
川上村の高原(たかはら)に伝わる法悦祭。夜になると薬師堂で天井から吊るされた大太鼓を「ホーエッサイ」のかけ声にあわせ、回り打ち。それに合わせて鉦も打ち鳴らされ、耳をつんざくばかりの大音響は村々に響き渡ります。政争に敗れた惟喬(これたか)親王を慰めたのが起源とされ、「ちゃんごかご」(鎮護加護が語源ではないかと言われています)と呼ばれています。天井には大きな切子燈籠が掛けられています。
(2008.8.14)(川上村)


[ちゃんごかご2_法悦祭・高原十二社神社]
佳境に入ると、勇壮な太鼓の振り回しが始まります。特別な衣装などもなく、素朴に伝わる山間の村のお祭り。
(2008.8.14)(川上村)


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[夏日_法隆寺]
(2008.8.15)(奈良市)


[夏日_平城京]
(2008.8.15)(奈良市)


[大文字_朱雀門]
(2008.8.15)(奈良市)


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[百日紅1_石光寺]
(2008.8.11)(葛城市)


[百日紅2_石光寺]
(2008.8.11)(葛城市)



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