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夏越の祓え_大神神社 |
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[形代_夏越の祓え_大神神社]
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[茅の輪くぐり_夏越の祓え_大神神社]
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薬師寺東塔大修理法要_薬師寺 |
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[散華_東塔大修理法要_薬師寺]
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三枝祭_率川神社 |
「三枝祭」は、「ゆりまつり」とも呼ばれ、大宝元年(701)制定の『大宝令』には、既に国家のお祭りとして定められ、大神神社で行われる鎮花祭(はなしずめのまつり)と共に疫病を鎮めることを祈る由緒あるお祭りです。 ご祭神である「媛たたら五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)」は百合の花が美しく咲き誇る、三輪山の麓の狭井川(さいがわ)のほとりに、お住まいになっておられました。この縁故により後世、姫神様にお喜びいただくため、酒樽に「笹百合の花」を飾り、お祭りが行われるようになったと伝えています。 笹百合は古名を「佐韋(さい)」といい、このお祭りの名前も三枝(さいくさ)の花(笹百合の花)をもっておまつりしたことによります。三枝祭は平安時代には宮中から使いが幣物(へいもつ)を供え、神馬を献上するなど非常に重んぜられましたが、いつの間にか中絶していました。この祭典が明治14年に再興され現在に至っています。 (大神神社のホームページより引用) |
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[うま酒みわの舞_三枝祭_率川神社]
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[神饌_三枝祭_率川神社]
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[神饌_三枝祭_率川神社]
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[御棚神饌_三枝祭_率川神社]
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[御神酒_三枝祭_率川神社]
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野神祭 |
野神祭は奈良県に多く伝わっており、現在も35箇所ぐらいで行われています。その多くは5月5日(または旧暦の5/5)前後に行われています。その形式は地域により様々ですが、神社あるいは村外れに野神を祀り、その大方は榎木などの神木の下に野神塚が作られています。子供が主役(子孫繁栄、元服の意味か)、藁で作った蛇(雨乞いの意味か)、農具ミニチュアの奉納(豊作祈願の意味か?)、牛馬の絵馬(牛馬耕の名残りか?)など複雑に混じり合っています。 中南和地域では蛇を担いだり子供が暴れたりと比較的賑やかなのも特徴的。 奈良北部(奈良市)では比較的シンプルで大人(農民)だけで行われ、牛に関する祭が多いようです。野神塚は市内の住宅地の中にあり(昔はこのあたりは田園地帯だった)、今では農家もほとんどなくなってますが旧農家の方により守られています。 |
蛇巻き_鍵 |
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[蛇綱巡行_蛇巻き_鍵]
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蛇巻き_今里 |
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[_蛇巻き_今里]
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[_蛇巻き_今里]
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[八大龍王の塚_蛇巻き_今里]
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[蛇巻き_今里]
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[直会_蛇巻き_今里]
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キョウ_下永 |
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[キョウ_野神塚_下永西城]
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[キョウ_お渡り_下永東城]
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[キョウ_下永東城]
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山の神_高原、木津川 |
山の神は山村で暮らす民が山の守護神として祀られるているもので、全国的に祀られているようです。一般的に山の神は女性神であり醜女であると伝わっている。自分より醜いものを喜ぶとか、祭には女性の参加は許されないとかの慣わしもあります。神饌も魚を好む様であるが、オコゼなどの醜い形のものが供えられることもよく見られます。山仕事の道具のミニチュアやホウデン(男根を模したもの)が供えられることも多いようです。大和では1月7日と6月7日に祀られることが多く、この日は山仕事をしてはいけない慣わしもあります。 (山の神については祀られる形態や謂われ、慣わしにも種々あり学説も多くあるようで一概に説明しにくいものです。) |
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[山の神_木津川]
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[山の神_高原]
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[御供撒き_山の神_高原 ]
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子鹿_鹿苑 |
鹿は5月下旬から7月まで出産期を迎え、奈良公園でも毎日数頭が生まれています。奈良公園の鹿にも分布があるようで、若草山などにいる鹿は林の中で産んだりするようですが、大方は鹿苑の中で産みます。この期間毎日時間を限って角切り場に出して見せていただけます。 |
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[子鹿1_鹿苑]
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[子鹿2_鹿苑]
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[樹の造形_鹿苑]
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