半導体レーザー治療機を使用しています。一般外科手術では、出血や痛みを減らすことができます。緑内障の治療や口内炎などの歯周病の治療にも使用しています。
他にも手術後の治癒促進、関節の痛みの緩和や外耳炎の治療にも使用しています。
椎間板ヘルニアの手術後のリハビリや治療にも使用しています。近年は高出力レーザーを使用する事により、より高い効果が報告されています。
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手術を安全に行うために、心電図、血圧、体温、呼吸数、麻酔濃度、動脈血酸素飽和度(SpO2)などをモニターしています。人工呼吸器も使用しています。手術は予約制です。
様々な検査を行うことで、しゃべらない子たちに代わって病気を発見します。
血液検査では、内蔵などの病気の診断を行っています。貧血や脱水の有無から腎臓や肝臓の異常の発見をします。他にもCRP(犬C反応性蛋白)の測定により炎症の発見します。CRPは、感染症、免疫介在性や腫瘍性の病気などで上昇します。
超音波診断装置や心電図計で心臓などの病気の異常も検査しています。体の内部で起きている異常を目に見える形で示すことができます。また超音波診断装置では、腎臓、肝臓や胃腸などの異常も検査できます。
他にもX線診断装置や眼の検査では眼圧の測定や眼内の検査も行っています。