00/7/23 アニソンシーサイドステージ〜ファンの集いの先祖帰り〜

 この日は神戸祭りの一貫として、メリケンパーク特設ステージでアニソンシーサイドステージが

行われた。

 ゲストは前田愛さん、影山ヒロノブさん、遠藤正明さん。そして司会は岩崎さん、南さんの

ラジメニアコンビで事実上のファンの集い扱いである。

 500席限定の椅子に座るための整理券が午後三時に配られるため、午後二時に会場に到着。別に

座れなくても周りに立って見れるのでどちらでも良かったが、370番をゲット。開演までの時間は

友人のラジメニアンと話をしたり、フリーマーケットを見たり、リハーサルを聞いたりして過ごす。

 そしていよいよ開演。岩崎さんと南さんが登場し、いつも通り身元、年齢調査をする。でも登場時に

青春ラジメニアの歌が流れなかったのは少し残念。まぁ本当のファンの集いではないので仕方ない。

 はじめに前田愛さんが登場。この方は声優として、歌手として活躍されてるが、実はラジメニアン。

ちょうど1600番のフェーローズカードをもっておられて、この時も披露された。声優養成所に

通ってるときのネタで貰ったと恐縮されてたのに好感を持った。

 しかしラジメニアも10年以上続いて、さまざまな分野にラジメニアンが進出している。

頼もしい物だ。

 そして影山さん、遠藤さんのお二人が浴衣で登場。アコギなライブの一貫としてアコースティック

ギターを手にライブが行われた。

 BRAVE HEART、勇者王誕生!神話バージョン、Trust You Forever、スターダストボーイズ、

夢光年、CHA-LA HEAD-CHA-LAなど御馴染の曲が流れてくる。時々神戸バージョン(歌詞違い)に

なるのは御愛敬。海からの風が吹いて暑さを吹き飛ばし、だんだんと日が暮れていってステージの

ライトアップが映えて、最高のライブです。

 ライブ終了後は影山、遠藤お二人のサインが貰えるCD即売会。ただし人数限定なので抽選。その

合間に質問大会が行われました。

 野外ステージという特性を生かしたライブだったので、満足度も高くいい集いでした。

 しかし後からよく考えてみると、今回のアニソンシーサイドステージは第一回アニメ玉手箱ファンの

集いにそっくり。あの時も何かの博覧会のイベントの一つで、冨永み〜なさんのライブツアーにアニメ

玉手箱が便乗した形。時間も夕方。おまけに最後に即売会とあまりにも酷似している。

 偶然なんでしょうけど、集いが先祖帰りしたみたいで不思議な感じがしました。

 

00/9/22 逆電話リクエスト〜アニラジツアー前の景気付け〜

 この日は600回記念ということで、ラジメニア史上九年ぶり二回目の逆電話リクエストが

行われた。

 逆電話リクエストというのは、普通はリスナーが電話をかけてリクエストするのを逆転させ、

あらかじめハガキでリクエストと電話番号を書いておき、パーソナリティから電話するという物で

ある。

 4月にFAXが解禁になってから、FAXでのリクエストが多くなっていたが、記念の日だと

いうことでハガキでリクエストした。九年前と違うのは、携帯電話の普及率。前は夜中の電話を

はばかって電話番号を書けなかったと思うが、今回は当日に泊まりの仕事があるにも関わらず

携帯の番号を書くことが出来る。ありがたいことだ。

 放送が始まると、一人目は俗に言う「お一人だけのリクエスト」だった。僕のリクエストは

常に「姫ちゃんのリボンで我が道を行く」一人リクエスト。これで僕の出番は無くなったと思い、

ラジオから離れて仕事に戻った。

 

 ところが程なく携帯に番号非通知の電話がかかってきた。まさかと思い2回目か3回目のコールで

電話を取る。

 

 「漱石タラちゃんさんですか?」南さんの声だった。なんと電話出演することになったのだ。

 まずリスナー暦を聞かれて「『歌謡曲まかせなさい』からやから・・・だいたい15年ほどかな」

と答えた後、死鬼隊の設立時期を聞かれるが、僕は合併組だということをとうとうと説明して解らない

と答える。また他のメンバーで聴いてる人がいるかとの問にも「4、5年前ならいたと思うけど、

今は・・・」とまた曖昧な答え。今思えば事実とは言えなんとも盛り上がらない答えである。

 聴き続けてきたことにお礼を言われたあと、岩崎さんに「ずっーと、姫ちゃんのリボンですね」

と話を振られる。この事を聞かれたときはあえて感情を押さえて「はい」と一言。

「お好きなんですね」との南さんの問には「ええ、姫ちゃんのリボンがあったから、今の僕がある

という感じです」と正直な気持ちをいうことが出来た。さらに「想い出のアニメ?」との問にも

万感の想いを込めて「はい」と返事。

 この後岩崎さんに「姫ちゃんのリボンは・・・まぁ言いにくい、簡単には言いにくいやろうけど、

どんなところがが魅力なんですか?」いう質問されたが「魔法物の体裁がありますけど、少女漫画

らしい恋とかそういうのを普通にえがいてる・・・」ってことをしどろもどろになりながら答えた。

実はマイブームに別のことを書いていたので、事前に準備していなかったのだ。この辺をハッキリ

言えれば格好良かったのに残念。それでも「解るような気がする」と言ってもらえたのは幸いだった。

 あとはリクエストの話に移り「ずーと姫ちゃんのリボンばっかりで、今まで何曲ぐらいかかり

ました?」と問われて「ボーカル系は全部かかったんですけど・・・OP1曲、END3曲、それから

イメージソングが・・・」で詰まってしまい、岩崎さんのフォローが入ってから、イメージソング

が5曲と答える。「それだけかかるって凄い事だよね」「それみんな君のリクエストでかかったん?」

との問に「二順目で僕がみな関わってます」と答えて「さすが15年やね」「凄いね」と言われて、

さらに「今日はその何曲目に当たる訳でごさいますが、SMAPの『君は君だよ』ね、こういう、まあ、

ちゃんと理由があるとSMAPがかかるという訳でございますけれど」との言葉を貰って、ちょっと

得意になった。

 ここで「マイブームはなんなんですか?」とやっとハガキに書いたことが触れられ、Kanonと

答える。はまってる人が結構いるとのリアクションがあった後、「一応みなやってしまったんでしょ?

ゲーム」との問に「DC版は途中ですけど、パソコン版は全年齢版も18禁版も両方ともやってます」

と答えると「18禁版もね・・・大人やからいいのよ」「大人やからいい」と笑いが取れた。意図した

わけじゃなかったけど良かった。

 これからも聴き続けてくださいと言われて、あわてて明日のアニラジツアーに参加することを伝え、

ゆっくり休んでくださいね、まだ寝たらあかんとボケツッコミ、フェローズカードの番号が若いこと

に驚かれながら、電話出演終了。明日のアニラジツアーの前には最高の景気付けになった。

 

 あとでテープを聴き直してみると、姫ちゃんのリボンのことを聞いてみたいと言っておられたので、

聴いていれば心の準備が出来たのにと残念に思う。

 残念と言えば、イメージソングの数を間違えて言ってしまったことにのちのちになって気付いた。

音楽篇2の『ガラス越しのWORRIER』を忘れてしまっていたのだ。

 う〜ん情けない。

 

00/9/23 アニラジツアー 〜出陣〜

 前日の興奮も覚めないうちにアニラジツアーの日がやってきた。泊まり明けで寝不足にも関わらず、

これから始まるツアーを前にして眠気は全くない。

 集合場所の新大阪駅・千成びょうたんには、すでにリスナー達がいっぱい。僕も顔見知りの

ラジメニアンに挨拶。わざわざお見送りの為に来てくれた人もいて、ありがたいと思う。

 

 新幹線は一両と半分をアニラジツアーで占領することとなった。考えてみれば120人いるのだから

当然なのだが、一両以上占領することに驚く。ちなみに行きは半分の方にいたので、騒ぐことは

出来なかった。

 さて3時間もあるこの時間帯の過し方は、ツアーを楽しめるかどうかの鍵だと思っていたが、

心配無用だった。

 まずラジメニアン有志の人達が制作した、しおり、地図、名札が配られ、その出来に感心した。

昔、アニ玉時代から有志のリスナーの行動力の大きさには感心していたが、久々にそのことを

思い出す。

 更には岩崎さん、南さんの各座席への訪問。その時には、ほかの人がMacのノートパソコンを

出していたので僕も出していて、話題になった。南さんには昨日の放送のことがあったので、

「あっ、漱石タラちゃんさんだ」と言ってもらえた。ちょっと嬉しかった。

 ノートパソコンではバーチャルPCでKanonが動くことをデモしたり、ラジメニアCDを見たり

して、周りの人と歓談した。隣の座席の人ともやがて打ち解け、ゲーム雑誌を回したりして交流する。

ひそかにKanonの布教も目論んでいたので、いい滑り出し。

 更には自分の席から離れて、知り合いの方々と歓談。やはり昨日に電話出演したのは大きく、

そこから話が進んでありがたかった。あとKanonのマッドムービーなんかも見せてもらったりして。

 一両を丸々占領してるにも関わらず静かだという、隣の車両にも遠征。本当に静かだった。

そこであるラジメニアンから「昨日電話出演された漱石タラちゃん」と紹介されて恥ずかしかったが、

反面嬉しく思う。そこでもしばらくラジメニアンの人と歓談。

00/9/23 アニラジツアー 〜発禁満載〜

 そんな楽しい時間だったので、あっという間に過ぎて東京に到着。関東圏からの参加者と合流し、

バスへ移動となったが、隣の有楽町駅まで行ってしまった。う〜ん、歩いてるうちに電車なら秋葉原に

着いてるんだけど。

 そしてバス移動。添乗員さんとバスガイドさんの紹介が終わったら、すでに秋葉原についてしまう。

そこからは徒歩でヤマギワへ。ところが雲行きが怪しい。バスから傘を持ってくるか悩んだ末、

持ってこなかったので雨が降らないように祈っていた。

 ヤマギワでは新幹線であらかじめ引いたクジの順番に入場していく。ちなみに僕の番号は41番。

僕のすぐ近くに座っていた人が1番を引いたので少しうらやましく思ったが、この番号もそれほど

悪くない。イベント会場には7人ぐらいしか乗れないエレベーターで8階イベント会場まで上がる。

120人も入るのだから大変だ。

 会場は壁に今までイベントに来た人のサインが所狭しと書かれていて、独特の雰囲気がある。

その会場に地べたに120人がぎゅうぎゅうに座って公開録音を楽しんだ。ゲストは八尾一樹さん、

川上ともこさん、ショッカーO野さん、ドン・マッコウさん、そして飛び入りのやまけんさんの面々。

 この中では八尾一樹さんの服装が異彩を放ってました。スカートにレッグウォーマーとは・・・

本人も言ってたけど、正統派ヒーローをやってた頃から見ると、えらい変わりよう。今はオカマ系の

キャラをやってるからなぁ。

 歌を歌ってる最中にスカートの中が見えてしまうわ、歌ってる途中で片方のレッグウォーマーが

ずり落ちてしまい、歌い終わってから観客に投げてしまうなど、いやあ凄かった。

 川上さんは失礼ながら、どうも普通の人とは違うらしいということがよく解りました(笑)

あとKanonの倉田佐祐理役はかなり無理してることが判明。同じ声で歌っていたのに途中で

「普通に戻っていいですか?」と言ってたから。

 話の内容は声優の仕事は脅して取るという話とか、声優業界の実名、イニシャルでの裏話。

これ以上は発表禁止でしょ。ただその場にいたラジメニアンは大満足してたと思う。

 あとゲームツアーについての辛口の見所をドン・マッコウさんが話されましたが、翌日的を得ていた

ことが判明。

 

 公開放送終了後、買物タイム。この時間帯にはすでに雨が降っていて、傘を持たない僕には遠出は

出来ず、ほとんどをヤマギワで過ごす。欲しいCDがなかったので、ただ見て歩くだけになったが

それなりに楽しむ。

 その後お台場方面に出発。しかし公開放送が押していたので、予定の観光は中止となり、記念撮影も

雨のため出来なかったので、バスで通過するだけとなった。

 ならホテルの直行しろと思うところだが、そこはバスツアー。それぞれのバスには岩崎さん、

南さん、そして営業の黒川さんが交代で乗り込んで歓談する貴重な時間となった。こちらから質問して

いろいろ答えてもらったが、公開放送の流れか発表禁止の話が多いので省略。

 

00/9/23 アニラジツアー 〜カラ・・〜

 ホテルに到着後チェックインを済ませて、すぐにバスへ。夕食会場のタイ料理レストラン

「ザ・サイアム」に向かうため。

 ここでの食事はある意味注目だったが・・・まずバイキング形式で大混雑してしまった。さらに

味もちょっと辛すぎて、口に合わなかった。ビールが飲み放題ならつまみにでもなるのだろうが、

ビール一瓶が無料で後は別料金ではちょっと。ウーロン茶が飲み放題でなければ、腹を空かせる

ところだった。

 そういう事情も手伝って、カラオケにはかなりの人数が殺到。腹ごしらえした後に曲を入れようと

した僕には付け入る隙がなかった。

 となれば、自分の席で大人しく食事となる。しかし僕のテーブルは、運の悪いことに他の人は誰も

ビールを飲んでなくて、なんとなく居辛い。そこで途中からはカラオケに手拍子をしに席を立った。

 そんなことをしているうちに、岩崎さんに内緒で岩崎さんの誕生日を祝う企画がスタート。南さんの

スピーチ、岩崎さんにケーキが渡されて、皆でハッピーバースデーを歌って、ロウソクが消された。

これも有志のラジメニアンの企画で素晴らしいと思う。ちなみにケーキは全員に分けられ、僕も

お裾分けを頂いた。

  帰りはバスが出ることとなった。その時ちょうど巨人優勝がらみか放送車が出ていて、放送車に

関する岩崎さんの講釈を聞けた。ちなみに巨人は中日に破れ、一部から喝采を浴びる。そういえば

オリンピックのサッカー、日本対アメリカ戦のラジオ?を夕食会で聞いてる人もいた。

 ホテルに戻り、一日の日程終了。本当はすぐに寝たいところだが、この後誰かの部屋に集まるという

話もあったので、取り敢えずパソコン通信したりして様子をうかがう。しかし、やっぱり泊まり明けで

眠かったのと、明日は5:30にバスが出てしまうため、寝ることとなった。

 

00/9/24 アニラジツアー 〜本番は?〜

 この日は5:10に起床。身支度を整えて、一階ロビーに降りる。大雨が降ってるようだし、ホテルには

チェックアウトまで居てもいいので、どのくらいの人がバスに乗るのか確かめたかったのだ。

 しかし僕の予想を越えた人数がロビーに溢れていた。ざっと見たところ、ほとんどの人がバスに乗る

らしい。これは僕もバスに乗らなければと、急いで荷物を取りに部屋に戻った。

 幕張までバスに乗っている間にサンドイッチの朝食。乗ってる時間が長いので、一緒に乗っていた

南さんのおしゃべりが期待できたが、朝早く皆眠いだろうということでバスの中は静かだった。

ちょっと残念。

 

 1時間後6:30に幕張到着。しかし依然として大雨が降っている。状況次第では離脱して雨宿りしよう

と思ったが、取り敢えず並んでみる。すると並び終わった頃には雨が上がってしまった。会場直前に

振り出したものの実質影響無し。雨に祟られたツアーだったが、最後には天佑があったようだ。

 さて開場は10:00とはアナウンスしていたが、何度か参加した人の話で9:30に開場するらしかった

ので、実質三時間ほど列に並ぶこととなった。この時間帯の過し方が問題だったが、実は楽しみに

していた。というのも岩崎さんらと話が出来る貴重な時間と思っていたから。

 そうは思いながらも列を離れずKanonTCG(Kanonトレーディング・カード・ゲーム)ガイドブック

を読んでいたら、岩崎さんの方からこちらへ来て声を掛けてくれた。ガイドブックに興味を示されて

目を通し「怪しいなぁ」との感想。まあKanonTCGは各キャラのコスプレバトルで、「ブルマ」やら

「スクール水着」やら「Yシャツ」とか出てくるんだからそう言われても仕方ない。「そう言う

コンセプトのカードゲームです」と答えるしかなかった。あと「味噌汁風呂」に興味を示されたので

「ゲームに登場したんです」と説明。あとKanonはパソコンにインストールはしたが、触りしか

プレイしていないという話を聞いたりして、ひとときを過ごす。

 それとちょうどこの日にオリンピック女子マラソンが行われたので、おのおの携帯TV、ラジオで

実況中継をチェックしながら随時岩崎さんらに教えていた。僕もラジオでチェックし、高橋選手が

シモン選手と500m差で金メダル間違いなしですと岩崎さんに報告。そして高橋選手がゴールした

瞬間には歓声と拍手で祝福したのだった。岩崎さんは高橋選手は凄いと感心され、あとNHKの

アナウンサーの解説は上手いと職業柄の講釈を述べられていた。

 以上のようなことがあったので、全然退屈しなかった。ラジメニアCDに岩崎さん、南さんのサイン

貰ったし。今日はこの時間がメインであったと思うくらい。

 

 会場に入ると、Kanonのグッズを買いに走る。列は出来ていたが、コミケに比べれば可愛いもの。

約一時間で買物を終了し、ざっと一回りして岩崎さんらの待機されている飲食コーナーへ。

ゲームショー自体は昨日のドン・マッコウさんの言う通りで、あまり見るべきところがなかった。

飲食コーナーの目の前があるメーカーのブースだったが、ここに登場する踊り子さん達の踊りが

何か虚しかったのが、今回のゲームショーを象徴してる気がした。

 元々ゲームショーには午前中だけにして午後は秋葉原に行くつもりだったので、秋葉原に行く

ラジメニアンを見付けて一緒に開場を後にする。ちょうど幕張駅では高橋選手金メダルの号外が

配られていた。

 この後は秋葉原巡りと相成ったが、ツアーの話題からは外れるので割愛する。まあKanon系の

買物をしていたが・・・

 

 東京駅の集合場所では、ゲームショー残留組が少し時間に遅れるということでヒヤヒヤしたが、

まあ無事に集合。関東からの参加組に見送られて新幹線に。

 帰りは一両貸切り状態の席となった。旅の疲れでトーンダウンするかと思ったが、そんなことは

なく賑やかで楽しい雰囲気。そんな中、今回のツアーの家計簿をノートパソコンでつけていたが、

ちょうど岩崎さん達が来て何をしてるか聞かれる。正直に答えたが、どうも外してしまったようだ。

う〜ん、間が悪い。

 大阪駅まで帰れば記念撮影とかするんだろうなと思いながら、自宅まで帰らないといけないので

泣く泣く京都駅で降りた。名残惜しいので、走り去っていく新幹線と併走し手を振ってお別れした。

 

00/9/24 アニラジツアー 〜まとめ〜

 今回のツアーは夕食会の料理(120人のバイキングは無理があった)、ホテルの選択(ホテル

に帰ってからのラジメニアン同志の交流には不向きな構造)など課題もあった。

 しかし新幹線、バス、ゲームショーの開場待の間などに、岩崎さん、南さん、そしてラジメニアン

同志の交流が行われて楽しかったし、公開放送だけで東京に来た甲斐があったし、ゲームショーも

買物をして有意義でしたから、今回のアニラジツアーは及第点をつけても良かったのではない

しょうか。

 ラジメニアンからは、第二弾は温泉旅行だという話が出てましたが、交流という面ではこちらの方

がいいでしょうね。実現が楽しみです。

 

 

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