97/1/3 ハガキ読むぞ特集のはず
今年はじめてのラジメニアはハガキ読むぞ特集。曲をほとんどかけず、ラジメニアンのハガキを
読みまくる特集のはずでしたが・・・。
ゲストにはサクラ大戦、ガオガイガーの作曲でおなじみの田中公平先生。この公平先生がおもしろい
話や思わず納得の話、そして裏話をいろいろ話してくださいます。時が経つのを忘れるような楽しい
ひとときでしたが、ふと気づくとすでに一時間経過。ハガキは一通も読まれてませんでした。
11/12の件が報告されるかもと楽しみにしてましたが、この時点で諦めてしまいました。
97/1/10 恥ずかしい・・・
先週の放送で11/12の件が報告されなかったことの愚痴をハガキに書いて送ったら、読まれて
しまった。
文章を読まれるのは久し振りなので喜んでいいのだが、内容が内容だけに恥ずかしい気持ちのほう
が先に立った。採用されて恥ずかしいと思ったのは初めて。
それでも良かったことが二つ。一つは11/12に某公園に姫ちゃんのファンが約100人集まったが
何事もなかったことを報告されたこと。もう一つは今僕が「笑顔のゲンキ」リクエストしていること
が放送で流れたこと。もちろんリクエストが採用されれば一番良かったんだけど。
97/5/30 特番だけど・・・
この日はレーティング体策の特番。その名も「流星ラジメニエンジェルＳＲまんまやないけ」（笑）
これは流星野郎のゲームMAX、青春ラジメニア、電脳戦隊ヴギィ'ズ☆エンジェルＳＲの３番組の時間帯
を使ったPM10:30〜AM1:30の三時間生放送！！
３番組のパーソナリティ（相原さん、ユウキリンコさん、菊地志穂さん、もちろん岩崎さん、
南さん）はもちろん、ゲストに國府田マリ子さんという豪華な布陣でスタートしたがいきなり
アクシデントが発生。
パーソナリティの皆さんが電話クイズの景品であるプリクラを撮りに行って、戻ってきたのが
オンエアーの十秒前！？岩崎さんだけがスタジオで待機していて冷や汗物だったらしい。
いきなりのアクシデントはあったが、後は順調に電話クイズ、パーソナリティに関連する曲が
ラジオから流れてくる。皆さん楽しんで放送しているのはわかったが、いつものラジメニアとは
ちがうなぁと思わざるを得なかった。
今まではレーティングのときでも、プレゼントがどんと出るだけで普通に放送していたのだが。
まあたまにはこんな放送もよいでしょう。
でもこんな放送ばっかりになったらラジメニアを聴くことをやめると思います。
97/7/6 レトロな集い
この日は第３３回ファンの集いの日。あるラジメニアンの車に乗せてもらい姫路手柄山にむかい
ました。
同乗者は僕と車の持ち主のラジメニアン、そしてラジメニアンではありませんが二人の知り合い
の人の計三人です。
渋滞に捕まってしまったので到着したのは十一時ごろとなりました。
早速受付をして掃除を開始。ところがラジメニアンの他にも掃除されている人がおり、ゴミが
ほとんどありません。それは素晴らしいことですが、ある程度は拾わないと格好がつかないので
結構必死になってゴミを探しました。
まぁとにかく暑かったです。かなり日焼けをしましたし。下手すると倒れてもおかしくない状況
だったのですがとりあえず無事でした。そのような状況の中非ラジメニアンの人が一番多くゴミを
拾ってくれたのが嬉しかったりします。
ゴミ拾いが一段落した後、知り合いの皆さんと合流し会場に入場。ゴミは受け付けで分別して
渡しましたが、自転車とかＴＶとかビデオデッキとかどこにあったのかと首をひねりたくなるもの
があったのは掃除隊のお約束です。
会場の中はもっと状況が悪いと思っていたのですが、外が暑すぎたのかそれほどひどいとは
感じませんでした。
集いが開始され、まず「青春ラジメニアの歌」、そして身元調査。高校生と社会人が多い感じ。
役所の人達の話を挟んで、いよいよ岩崎さんの落語。笑うとこではしっかり笑わせていただきました
が、最後のオチがわからなかったのが残念でした。やっぱり落語は見る方にも教養が要求されます。
南さんとゲストの桜井智さんの漫才は、南さんが魔法騎士を「まほうきし」というところを
「マジックナイト」とオチを先に言ってしまったのが一番面白かったようです。
この後が桜井さんの歌。いきなり前の人達（多分桜井さんのファン）が立ち上がったのですが、
周りのラジメニアンは誰も立ち上がらなかったのでやがて座りました。この雰囲気を察知してか
桜井さんはいつもより気合いが入っていたそうです。
僕は１曲も知らなかったのですが、とりあえず盛り上がるのは礼儀だと思い前の人の動作を見よう
見まねで真似てました。ほんとは桜井さんの曲を予習すべきだったのでしょうが。
桜井さんからのプレゼントのあと、アニメＱに。このクイズの成績がよいと後のフリースローに
有利になります。各チームの代表者が解答してましたが、皆さんあまりクイズは得意ではないらしく、
ヒントが出まくっていました。
ここで赤チームが１番となり、これに青チームが泣かされることになります。
いよいよメインのフリースロー大会。我が青チームは赤チームと対戦。１０本終わったところで
１対１でしたが、ここでクイズで得たシュートを一本余計に打つ権利でシュートを決められてしまい
ました。
知り合いの皆さんはほとんど青チームになっていたので、全員泣く泣くラジメニアラーメンを諦める
こととなってしまいました。
フリースロー大会は全ての対戦が接戦で大変盛り上がりました。特に決勝では応援も凄かったです。
そして恒例の雄叫びと「リスナーさんにありがとう」（省略バージョン）で締め。
「青春ラジメニアの歌」もそうですが、歌える人はどのくらいいるのでしょうか？
今回の集いは久々でしたが、昔の集いを思い出させるレトロな雰囲気があって良かったです。
役所の人の話、パーソナリティの隠し芸、リスナー参加のゲーム、応援合戦の盛り上がり、
ラジメニアラーメンetc.
あと充実した内容だったのに時間通り３時半に終了したのは流石でした。
非ラジメニアンの人も集いを楽しんでくれたようなので、今回の集いは大成功と言ってもいい
でしょう。
97/8/15 長い間待ちました
この日１年以上の長きに渡りリクエストし続けてきた「笑顔のゲンキ」（姫ちゃんのリボンO.P）
が採用された。なんと一人だけのリクエストでした。ばんざーい。
と大喜びしたいところでしたが、この日は東京に遠征していてリアルタイムでは聴いていません
でした。録音も失敗していたことがわかり、しかもリクエストが採用されていたことを知り頭を
抱えてしまいました。
幸運にも、あるラジメニアンから録音テープを受け取り聴くことが出来ました。長い間お待たせ
しました・・・という南さんの声を聞くと思わず「長い間待ちました」と返してしまいました。
しかしまた長いリクエストが始まります。
97/10/10 御結婚おめでとう
この日の放送でラジメニ小町かおりんこと南かおりさんが結婚することが発表されました。
南さん御結婚おめでとうございます。末長くお幸せに。
南さんが91/4からパーソナリティになって今年で七年目。当時は若いパーソナリティの人が来たな
と思っていたのに、いつのまにか結婚の話が出てくるとは・・・
いやはや時の流れは早い物です。
97/10/24 ピカチュウ〜
この日は去年に続き、劇団すごろくの電話インタビューがありました。場所は路上でしたが、今回も
皆さん酔っておられて前回同様喋りまくってくれました。
大谷育江さんは矢尾一樹さんに電話を代わるのやだと言われたり代わってみたら高木渉さんだったり
と、ずいぶん待たされましたが生ピカチュウで登場してくれました。
ところが時間がおしてると勘違いされて、すぐに電話を代わられてしまったのは残念でした。
岩崎さんと南さんがピカチュウの大谷さんと言ったり、大谷さんが生ピカチュウをやってくれたり、
他の出演者の人もピカチュウ〜と叫んでいたりとすっかりピカチュウ＝大谷さんが定着したなと
思います。
僕としては姫ちゃん、エリカ様、姫子ちゃん＝大谷さんなので少し寂しいのですが。
97/11/9 林原めぐみさんは偉大だった
今回はラジメニア単独のイベントではなく、第二回ラジオフェスティバル〜ハーバーナイト１１
月曜日から金曜日までパーソナリティ＋土曜日のハートフルステーションの林原めぐみさんが
集まっての公開生放送でした。
ラジメニア以外の番組は聞いてないので他の番組のことはほとんど知らないのですが、各曜日の
力の入れ方が違いがはっきりみえたのが興味深いところ。
月曜日はパーソナリティも来てないし、代理の人も自分のパートが帰ったらさっさと帰ってしまった
ので印象が最悪。
火曜日、水曜日はパーソナリティの人たちの意気込みも感じたし、番組を聞いてなくても楽しめる
内容だったと思います。この二番組が内容的には１番じゃなかったかな？
あとうらやましかったのが、二番組とも公開放送の後にリスナーとの交流会をおこなったこと。
リスナーを大切にしているんだなぁと微笑ましくなりました。残念ながら今のラジメニアでは不可能な
ことなんですよね。
木曜日はねえ・・・ちょっとノリがあわない感じ。最後に岩崎さんが藤原理恵さんにダンクーガの
ネタを振りにさらりと答えて、愛よファーラウエイと歌ってくれたのにびっくりしたことを覚えている
ぐらい。
金曜日のラジメニアのパートではいきなりテンションが上がる上がる。二千名の観客の八割程度は
ラジメニアと林原さん目当てだったのかもしれません。でも身元調査と南さんの歌で終わってしまった
のでちょっと残念。あまり時間がなかったし仕方ないかも知れませんが。
ラジメニアのパートでは不完全燃焼だったのですが、最後のゲストの林原めぐみさんで補完され
ました。
テンションはラジメニアのときをも上回っていました。二曲だけでしたがどちらも良かったです。
特に虹色のスニーカーは耳なじみの曲なのでのれました。
残念なことに撮影禁止にも関わらず撮影していた馬鹿者がいました。そんな輩に対し「そこの人
たち、ルールは守りなさいよ」と言う林原さん。いや感心しました。あんなステージでなかなか言える
ことじゃありません。
あとラジオでは解らなかったと思うのですが、林原さんが南さんの結婚の話をしていたとき、体を
ぶつけておられました。ほほえましいツッコミです（笑）それも二回。
昔から両番組の付き合いがあるからこそ、林原さんもああいったことをしたのでしょうね。
今回は林原さんを生で見れたのが１番の収穫でした。声優には疎く今の声優ブームには批判的な
僕ですが、そんな僕が良かったと思うのですからやっぱり林原さんはすごい人です。
97/12/7 懐かしのＣ＆Ｃプラザ
12/6、7の土日にかけて、去年に引き続きNECパソコンフェアが行われました。昨年は大阪南港のほうで行われたのですが、今年は不景気なのか？規模を縮小し京橋のNEC C&Cプラザに会場を移して開催されました。
今回はNECパソコンフェアのイベントとして、12/6にラジメニアＪｒ．のイベント、12/7に
ラジメニアのイベント「教えて！ラジメニ・パソコン講座」が行われました。
このうち12/7の「教えて！ラジメニ・パソコン講座」に参加しました。
ところでNEC C&Cプラザは今までラジメニアの集いが数回行われており因縁浅からぬ場所です。
かつては好景気のときの集いの象徴みたいに思っていましたが、今回は規模縮小のためにこの会場で
集いをすることになるとは、皮肉なものです。
会場には九時半に到着。十時という早い時間の開催だったので、この時点ではあまり行列になって
いませんでした。しかし開場の十時までには続々とラジメニアンが訪れ、集いの開始直前には
ステージに入りきれなくなるほどでした。
でもかつてはこのステージと地下のステージを同時に使い、何回か入れ換えをして開催した集いを
したこともあったのです。今となっては望めないことかもしれないのですが。
それはさておき、いつもの通り「青春ラジメニアの歌」を歌い、身元調査が行われた後にゲストの
吉田古奈美さんが登場。早速パソコン講座が始まりました。
講座はいきなりボイスパラダイスというソフトが、喋らないアクシデントが発生。しかし出演者の
皆さんが落ち着いて対応して事なきを得ました。やはり皆さん舞台馴れしています。ソフト自体は
機械の調整の後ちゃんと喋りました。
次にパソコンの中に自分の妹か娘と一年間住むというソフト「リトルラバーズ」が登場。早速岩崎
さんが挑戦します。怒ったり、謝ったり変な選択肢を選択し、画面の中の女の子が喋るごとに画面に
話しかける岩崎さんが最高に良かったです。いや思いっ切り笑わせてもらいました。
最後に吉田古奈美さんのＨＰを紹介してイベントは終了。実質一時間弱でちょっと短く感じました。
でもパソコン絡みのイベントですから、あまり長時間は出来ないものなのかも知れませんね。
97/12/20 イベントは参加しないと・・・
この日はラジメニアとラジメニアＪｒ．の合同イベント「ルミナリエでクリスマス」が公開生放送
で行われました。
しかしこの日は仕事だったので生放送も聴けず、後日録音テープを聴きました。
テープを聞いての感想はいまいち。会場は盛り上がっているのはわかったのですが、どうも会場の
ノリについていけないのです。
今回はカラオケがメインでしたし、皆さんの趣向をこらした衣装や振りが見れなかったことが大きい
のでしょう。やっぱりイベントは参加しないといけないなと改めて感じました。今年の没ハガキ供養も
行けませんでしたし、次のイベントには絶対参加したいです。
P.S それでも印象に残ったこと。
☆南さんの歌う「残酷な天使のテーゼ」の替え歌、「残酷なハバチョのテーゼ」フルバージョン。
☆どんどん声が枯れていく岩崎さん。
☆初代パーソナリティの吉田さん話〜二代目南さんの初期の苦労話〜細井さんにパーソナリティ
就任を断られる。
☆リスナーからの差し入れを貰い、途中でいなくなった南さんにむかって岩崎さんが思わず
「ざまあみろ」
97/12/26 姫ちゃん、オープニングゲットだぜ！
この年最後のラジメニアのオープニングで姫ちゃんのリボンのＢＧＭ「おまたせ！」（予告のとき
に流れていた）が使われました。
流石ラジメニア、選曲が一味違うと感心していると岩崎さんと南さんのトークが長引き、次の
「姫子とポコ太＜ある朝の風景１＞」（ミニドラマ）まで流れました。思わず岩崎さんも、
「何か声が流れてきましたが・・・」とコメント。
明らかにハプニングなんですが、姫ちゃんファンの僕には嬉しいものでした。
