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登録日:2005.12.22 |
清 潔 度: ●●●● 混 雑 度: ● 紙 有 無: ●●● 悪 臭 度: ● 総 合 点: ★★★ |
【再取材】 2021.02.07 【更新】 5回 /協力シート
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スイッチバック 急勾配の坂を列車が登るとき、助走をつけて一気に登るように設けられた線路がある。 現在、利用されておりません。一部待避路線が、撤去されています。 近畿の駅百選 第二回選定駅です。 しかし旧駅舎は利用されていませんので、選定上の話になるのか? 神社 旧駅舎隣に、神社がある。 金剛山 金剛山マップの掲示板がある。 ここから登山できるようです。駅舎には登山者記録用のポストがある。 登山時には、忘れず投函しましょう。 置き傘 駅舎には置き傘が何本か用意されています。 只今40本近い本数を置くことが出来ているようで、急な雨の時には、利用が可能で、後日返却となります。 五條市コミュニティバス 「北宇智駅前停留所」 小和・五条駅方面行き。 奈良交通 「住川停留所」 R24から、御所、五條方面乗車。 |
■スイッチバック 2006.03.18ダイヤ改正時に、既に廃止となっております。 スイッチバックは、急な傾斜を列車が登るとき、助走をつけて一気に登る方法で、線路の方向を変えながら進む。 北宇智駅は、1Km進むと20mの高低差ができる勾配の途中に駅があり、勾配の途中で発車すると列車に負荷がかかる。 これを回避するために、スイッチバックで登り切る方法が、明治29年の開業時より行われていた。 後に、列車は電化に変わりパワーも増し、スイッチバックなしでも登り切るようになったが、配線、駅舎変更にコストがかかるため、当時からの運行を続けていたが、引き込み線に入れ、進行方向を変えるなど運転士が列車前後に移動するときに、ATSの切り替えミスが発生。 安全重視のためにスイッチバックを廃止する方向になった。 ホーム変更、路線変更に1億7000万円の費用。 時間短縮、踏切の遮断時間短縮となる。 |