御所市
阿吽寺
登録日:2004.02.29

混 雑 度: ●
紙 有 無: ●●



評価について


【再取材】 - 【更新】 初 /協力シート
阿吽寺のトイレ。
: 個室1、小便器2、手洗い1。
山門右手にあり、古瀬の道整備事業の一環に設置された感じです、お寺敷地内には有りません。 画像からお分かりのように、ネボン式です。泡で包み込んで流す方式。レバーが大きく引っ張って流す。場所柄平素は利用者が少ないので、ちょっとした虫が多い。 鏡が大きいので、小便器が写り小用の姿が写ります。
:個室2、小便器0、手洗い1。
小道の斜面に面して立てられています。高い方から男子で、低い方が女子となります。しかし、斜面に対して床をケーブルカーのように真っ直ぐに設置しようとすると女子側のほうが、 段差が高くなります。逆にして欲しいかった。
memo
女子側にご奉仕帳がぶら下げてあった。地元の方々が定期的に清掃されているのでしょう。非常に有り難いトイレです。

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由緒
かつて、日本書紀朱鳥元年、巨勢寺の一子院であったとされる。 平安時代に巨勢川が氾濫し、里人が困窮した際に阿吽法師が現れこれを 救済し以来、山号を玉椿山、寺号を阿吽寺と称した。
本尊
十一面観世音菩薩立像
椿
寺内には、四十数種約五百本の椿が10月下旬から咲き始め、4月下旬に至るまで花を見ることができる。

近鉄吉野線吉野口駅から、西へ500m。
JR和歌山線吉野口駅から、西へ500m。