【再取材】 - 【更新】 初 /協力シート
阿吽寺のトイレ。
男: 個室1、小便器2、手洗い1。
山門右手にあり、古瀬の道整備事業の一環に設置された感じです、お寺敷地内には有りません。
画像からお分かりのように、ネボン式です。泡で包み込んで流す方式。レバーが大きく引っ張って流す。場所柄平素は利用者が少ないので、ちょっとした虫が多い。
鏡が大きいので、小便器が写り小用の姿が写ります。
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女:個室2、小便器0、手洗い1。
小道の斜面に面して立てられています。高い方から男子で、低い方が女子となります。しかし、斜面に対して床をケーブルカーのように真っ直ぐに設置しようとすると女子側のほうが、
段差が高くなります。逆にして欲しいかった。
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memo
女子側にご奉仕帳がぶら下げてあった。地元の方々が定期的に清掃されているのでしょう。非常に有り難いトイレです。
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由緒
かつて、日本書紀朱鳥元年、巨勢寺の一子院であったとされる。
平安時代に巨勢川が氾濫し、里人が困窮した際に阿吽法師が現れこれを
救済し以来、山号を玉椿山、寺号を阿吽寺と称した。
本尊
十一面観世音菩薩立像
椿
寺内には、四十数種約五百本の椿が10月下旬から咲き始め、4月下旬に至るまで花を見ることができる。
近鉄吉野線吉野口駅から、西へ500m。
JR和歌山線吉野口駅から、西へ500m。
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