万葉まほろば線
JR金橋駅
登録日:2008.10.22

清 潔 度:
混 雑 度:
紙 有 無:
悪 臭 度:
総 合 点:




【再取材】 2022.11.28 【更新】 2回 /協力シート
この駅のトイレは撤去されました。
再取材:GALA さん
:個室1、小便器2、手洗い1。
JR万葉まほろば線、金橋駅のトイレ。
駅は、盛り土で小高い所に作られている。
そのため、駅までは階段を上がることになり、上がったところすぐに トイレがあります。
男女共同の汲み取り式です、ホームまでのスロープもないので、 車椅子の方の利用は、ほぼ不可能です。
ローカル線の赤字路線となると、利用者調査で、車椅子の方が定期的に 利用しないとなれば、改装などは行われないのでしょうか。
この駅は、有る程度、待合いも広いので、日中の乗降客が それなりにある。年齢層は、学生や、中高年の方が目立つ感じ。ご高齢の方は、見かけませんでした。
トイレは、入ってすぐに男子の小便器が並び、その奥に、個室がある。
男子の小用は気兼ねないが、個室の利用は、気が引ける。 なお、日中の明るい時にが賢明。雰囲気はオープンでまずまずだが、個室が奥で、若干暗く感じる。
個室の利用した形跡があるので、うまく利用すると良い。
トイレは窓があって、小高い所にあるけれども、汲み取りのせいか、臭気が気になる。
トイレ横には、汲み取り用のフェンスがあります。
手洗いは、トイレの外にあり、清掃用と兼用になると思います。
残念ながら、ペーパーの設置はない。
夜間は、電灯が自動的に点灯するかも知れない。予想。
memo
この駅は、無人駅となる。
手すり、スロープは無い。
※こちらのトイレは、資料として残しておきます。



駐輪場
駅の近くに、駐輪場があります。利用料は、無料と思われます。

ホームに猫がいます。キャットフードが置かれてあるので、餌付けされている感じで、人間が行き来しても、驚かず、ホームでくつろいでいます。
どこかの駅長ほど、働きませんが・・・。
駅周辺
畝傍よりまもなく、高架がある。昔ながらの狭く低い高架ですが、車の行き来は多い。
当然、行き違いはできない。
その先には、バイパスがあり、JR桜井線は、バイパスをまたぐ形になり、近くには郊外型の大型商用施設があったりと、自動車社会に取り残された雰囲気もある。
駅前は、道路が広くなっているだけで、ロータリーなどはない。幸い道路が広いので、送迎時の駐車は若干可能である。
建物財産標
「鉄」駅、便所のプレートがある。昭和54年9月8日となっており、駅の歴史からでは、1913年(大正2年)4月21日の開業からすると、若いトイレになります。

奈良交通
南へ約300m、R24より「国道曲川」停留所乗車可能。