和歌山線
JR高田駅
登録日:2001.02.12

清 潔 度: ●●
混 雑 度: ●
紙 有 無: ●●●
悪 臭 度: ●●
総 合 点: ★★★
評価の見方


【再取材】 2018.02.01 【更新】 5回 /協力シート
JR高田駅2階改札内のトイレ。
:個室2、小便器3、手洗い2。
個室のフラッシュバルブが、ボタン式ですがブザーを鳴らすような感じの形で珍しいです。
押すと、電気式で水洗弁が開き水洗が始まります。
しかし取り付け位置が高すぎるため、かがんでいる時は、手が届かないのが難点です。
小さいお子さまはジャンプしないとダメかも知れません。
個室は、僅かながら段差があります。
小便器は、定期的に水洗が始まるハイタンク式の一斉水洗です。
個室の便器、小便器に関しては、1度交換が有ったように感じます。
床タイルに剥がされて修正した跡が残っておりました。
:個室2、小便器0、手洗い2。
少々臭気が気になるところ・・・。
個室は、利用後ドアを開くと自動で水洗が始まる仕組みとなっておりましたが、無くなったようです。
個室は、残念ながらすべて和式となっている。
ベビーベッドは女子側のみの設定。
市営駐車場横の公衆トイレを利用するように促しています。
以前は駅トイレにペーパーの設置がなく、公衆の方が使いやすいと思われていましたが、今ではペーパーの設置もあり、駅トイレで済ませても支障は無いと思います。
それでも気になるという方は、1番ホームに有る多目的トイレを利用されても良いでしょう。
ちなみに、この多目的トイレが一番新しいトイレとなります。
洗面は手動の蛇口です。
memo
手すりの設置がございます。
1番線ホームに多目的トイレが設置されました。
また、東口、西口、ホームそれぞれにエレベーターが設置されました。

戻る JR奈良県へ ホーム


高田駅記念物
1番ホーム、和歌山寄りにある。
明治24年鉄道庁神戸工場現在の鷹取工場で製造。
大正5年9月この場所に延長53.95m、幅2.80m、段数44段、3線横断の跨線橋として建設されたが、昭和55年3月3日桜井線、和歌山線の電車化によって、長年の 英姿をとどめる事が出来なくなり撤去されることになる。
当時の役務をたたえ往時をしのぶため、記念として一部が残された。
関西でも数少ない記念物です。
開業
開業は、王寺ー高田間に始めて大阪鉄道株式会社によって鉄道が開通した明治24年3月1日です。
明治26年5月22日、高田ー桜井間が開通。
明治29年10月25日、高田ー二見間が開通。
その後、明治33年6月5日、関西鉄道株式会社と合併、明治40年10月1日、国有鉄道の前身である帝国鉄道庁に買収され今日に至っている。
昭和56年3月1日 駅掲示板より
奈良県広域地場産業センター
東口からすぐ。
高田市役所
西口から、前の道を西に2kmぐらいにあり。
その道路は、「市役所通り」という名称です。

万葉まほろば線
桜井・天理・奈良方面へ
難波行き快速
王寺経由、天王寺・難波方面へ直通
近鉄大阪線
近鉄大和高田駅へは徒歩7分。
きぼう号
大和高田市きぼう号停車駅。
※奈良交通の路線バスは廃止され駅に乗り入れていない。