葛城市
當麻寺 山門横
登録日:2000.02.16

混 雑 度: ●●
紙 有 無:



評価について


【再取材】 2017.01.04 【更新】 6回 /協力シート
當麻寺のトイレです。
: 個室3、小便器3、手洗い2。
場所は、山門はいって右手にあります。
歴史のある、お寺を参拝する前に、まずトイレを済ませてゆっくり境内を見学されると良いと思います。
山門から本堂が真っ直ぐに見えるので、どうしても先にお参りと言う心理からトイレの存在を見落とすかも知れません。
小便器は、一斉水洗となっており、天井近くにタンクが設置されており、時間が来ると自動で水流が始まります。
制御盤があったので、水洗はそのような仕組みです。
小便器奥の窓が、換気のために開いていますが、民家に面しているので、視線が気になるかもです。
: 個室3、小便器0、手洗い2。
個室の水洗バルブは、珍しいハイタンクを紐で引っ張る仕様でした。
近鉄当麻寺駅もハイタンク式でしたが偶然でしょうね。
壁のタイルの模様は、心なしかボタンの花のような感じでした。
ペーパーホルダーが取り外されていて、紙の設置がございません。
荷物フックは、若干高く、荷物を掛けるのに苦労します。
壁にも、木の棚がありますが、鞄などを置くのは、やはり不便でした。
拝観用具などをお持ちの方は、ご注意下さい。
memo
本堂の横にもトイレがあります。
こちらには、多目的トイレの設置がございます。
トイレに腰掛けが設置してあります。
参道が長いので、徒歩でお越しの際は、休憩に良いでしょう。

戻る 葛城市へ ホーム


東塔・西塔
東西両塔が現存している姿は、全国で当麻寺だけとして有名。
※2010年5月20日〜6月20日、東塔・西塔が創建以来初めて、開扉されます。東塔は基壇上より、 西塔は正面柵手前より、開扉された三重塔を拝観することができます。
以後、拝観できる可能性は、極めて低いです。
練供養
5月14日、中将姫ゆかりの「練供養」が行われます。
ボタン
ボタンの名所として、4月下旬より境内に花が咲き誇ります。

トイレの周辺には、猫が数匹います。
ベンチで、なにか、おやつなどを食べていると、近寄ってきますね。
山門
山門近くに有るトイレですので、お寺に入るときは、こちらの山門の仁王様をご覧下さい。
力強くて、邪気を払う、まさに門番ですね。
参道
当麻寺駅より、参道が続いておりますが、実際は幹線道路を越えた辺りから、参道の雰囲気が強くなります。
お土産店や、古い民家が並び、お寺まで参道の風情を楽しむことが出来ます。

近鉄南大阪線
近鉄當麻寺駅下車、西へ徒歩約20分程度。
* 途中バイパス横断時、車の往来が激しいので注意。(信号あり)