葛城市
當麻寺(本堂横)
登録日:2008.06.05

混 雑 度: ●●
紙 有 無:



評価について

 

【再取材】 2018.11.25 【更新】 6回 /協力シート
当麻寺本堂横のトイレです。
: 個室1、小便器3、手洗い1。
こちらのトイレは、平成19年度、自然環境整備交付金事業で改装されました。
このトイレの先代は汲み取り式でしたので、水洗化となり、快適なトイレに生まれ変わりました。
山門脇のトイレと、こちらのトイレの併設で、広い當麻寺の参拝も安心です。
水洗は、すべて手動となっております。
洗面は水の勢いが少ないが、流れる時間が長いので、十分手洗いができる。
個室はセンサーで自動点灯となります。
また個室は広く和式のスペースとしては十二分です。
: 個室3、小便器0、手洗い1。
男子同様、山門トイレの便器数などは、若干少ない目の設定になっているようです。
その分、スペースに配慮されている物だと思われます。
参拝時、必ず山門から入るので、山門脇トイレの方が、利用度は高いかも知れないので、支障はないと予想します。
天窓があって、自然光の採光で明るい。
屋根裏は男子と繋がっているが気にならない。
多目的トイレには、チェア、ベッドあり、お子様連れでも安心。
お尻洗浄の設置もあり、機能は申し分ない。
ペーパーの設置がありません。
memo
山門脇にもトイレがあります。
多目的トイレは、本堂横のトイレのみです。
洋式は、女子のみの設定です。

戻る 葛城市へ ホーム


東塔・西塔
国宝。共に、三重の塔である。
東西両塔が現存している姿は、全国で当麻寺だけとして有名で、非常に貴重なものである。
練供養
4月14日、中将姫ゆかりの「練供養」が行われます。
2019年より5月14日から変更となりました。
本堂
国宝。
東が正面になります。
寄棟造、本瓦葺。
棟木の墨書銘から平安時代末期、永暦2年の建築。
金堂
重要文化財。
鎌倉時代前期の再建と思われる。
本尊の塑造弥勒仏坐像、乾漆四天王立像などを安置。
講堂
重要文化財。
金堂の北側に建つ。
鎌倉時代末期の再建。
本尊阿弥陀如来坐像(重文)のほか、仏像を安置する。

近鉄南大阪線
当麻寺駅下車、西へ徒歩約20分程度。
* 途中バイパス横断時、車の往来が激しいので注意。(信号あり)