【再取材】 2018.11.25 【更新】 6回  /協力シート
当麻寺本堂横のトイレです。 
男: 個室1、小便器3、手洗い1。 
  こちらのトイレは、平成19年度、自然環境整備交付金事業で改装されました。 
  このトイレの先代は汲み取り式でしたので、水洗化となり、快適なトイレに生まれ変わりました。 
  山門脇のトイレと、こちらのトイレの併設で、広い當麻寺の参拝も安心です。 
  水洗は、すべて手動となっております。 
  洗面は水の勢いが少ないが、流れる時間が長いので、十分手洗いができる。 
  個室はセンサーで自動点灯となります。 
  また個室は広く和式のスペースとしては十二分です。 
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女: 個室3、小便器0、手洗い1。 
  男子同様、山門トイレの便器数などは、若干少ない目の設定になっているようです。 
  その分、スペースに配慮されている物だと思われます。 
  参拝時、必ず山門から入るので、山門脇トイレの方が、利用度は高いかも知れないので、支障はないと予想します。 
  天窓があって、自然光の採光で明るい。 
  屋根裏は男子と繋がっているが気にならない。 
  多目的トイレには、チェア、ベッドあり、お子様連れでも安心。 
  お尻洗浄の設置もあり、機能は申し分ない。 
  ペーパーの設置がありません。 
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山門脇にもトイレがあります。 
多目的トイレは、本堂横のトイレのみです。 
洋式は、女子のみの設定です。
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  東塔・西塔 
国宝。共に、三重の塔である。 
東西両塔が現存している姿は、全国で当麻寺だけとして有名で、非常に貴重なものである。 
  練供養 
4月14日、中将姫ゆかりの「練供養」が行われます。 
2019年より5月14日から変更となりました。 
  本堂 
国宝。 
東が正面になります。 
寄棟造、本瓦葺。 
棟木の墨書銘から平安時代末期、永暦2年の建築。 
  金堂 
重要文化財。 
鎌倉時代前期の再建と思われる。 
本尊の塑造弥勒仏坐像、乾漆四天王立像などを安置。 
  講堂 
重要文化財。 
金堂の北側に建つ。 
鎌倉時代末期の再建。 本尊阿弥陀如来坐像(重文)のほか、仏像を安置する。
 
 
 
  近鉄南大阪線 
当麻寺駅下車、西へ徒歩約20分程度。 
* 途中バイパス横断時、車の往来が激しいので注意。(信号あり) 
 
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