【再取材】 2003.03.06 【更新】 2回 /協力シート
六把野駅のトイレ。
男女:個室1、小便器1、手洗い1。
男女共同の汲み取り式でペーパーはありません。
青屋根のプレハブ風で待合いと隣接しています。小便器には手すりが付いているが、アームが手前すぎているのと、左右の幅が狭いのとでアプローチがし辛い!「一歩前に」が出来ず、”こぼし”の原因となるだろう。個室は暗い目で、手洗いはそれに比べ明るかった。これは屋根の素材に左右され個室側には遮光板、手洗い側には半透明板が使われている。電灯スイッチが見あたらなく夕刻以降の利用となるとかなり暗くなります。昼間でも結構な暗さでした。待合いからトイレが筒抜けなのですが、近鉄沿線mapでうまく目隠しされております。
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memo
*2003.03.31 をもって近畿日本鉄道は北勢線の営業を終了いたしました。こちらのトイレ評価について、それ以後の再取材は一切行いません。
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駐輪場
北勢線では数少ないトイレ設置駅ですが、
なぜ?この駅なのか駅前の駐輪場を見れば分かりました。
井戸
トイレ入り口に何故か?井戸があります。手洗水はここから汲み上げた水でもなさそうで昔の駅舎の名残でしょうか。
バス、タクシーの待合いなどはありません。
駅から北、14号線から三重交通「六把野」停留所。
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