橿原線
八木西口駅
登録日:2000.09.10

清 潔 度: ●●●●●
混 雑 度: ●
紙 有 無: ●●●
悪 臭 度: ●
総 合 点: ★★★★★
評価の見方

お薦め  

【再取材】 2015.05.20 【更新】 6回 /協力シート
再取材:アナログ調査人 さん
近鉄八木西口駅のトイレ
:個室1、小便器2、手洗い2。
八木西口駅京都方面ホームにある。
バリアフリー化工事に伴う改良工事で、男性用は僅かに移設されました。
ただ、八木西口駅単体の利用者がさほどでもないためか、小便器・個室とも削減されてしまいました。
取材時は夕方ラッシュに差し掛かる辺りでしたが、実際そうは利用者もいませんでしたので削減も当然かもと思わされました。
ただし、削減と引き換えに設備は最新鋭のものになっており、個室は温水便座という充実ぶりです。
設備的にはお勧めで問題は無いのですが、どうせ移設するならホーム裏手にあるほぼ未使用の側線を撤去して、 そこにそれなりの面積を採った新トイレを建設した方が良かった気もします。
小便器はセンサー式水流です。
:個室2、小便器0、手洗い2。
女性を優遇しないと何かと叩かれるご時世だからというわけではないでしょうが、こちらは設備の削減はありませんでした。
出入りがまともに見られる構造は相変わらずですが、逆に言えばそれ以外にケチをつけるところは無いわけです。
女性目線で見てもお勧めでOKなのですが、低速とはいえ狭いホームに各列車が次々やってきますのでちょっと出入りの際に注意は必要です。
洗面はセンサー感知式となっています。
memo
手すりの設置がございます。

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同じ西口でも
「八木西口」を名乗っていますが、実は公式上では存在しない駅となっています。 扱い上は「八木駅の別ホーム」なのです。何故こうなったかは次項に譲りますが、この扱いは八木だけです。 ちなみに西口が付いているからといって、橿原神宮西口駅が橿原神宮前駅の別ホーム扱いという訳ではありません。
ではどうしてこうなった?
これは歴史的なもので、かつては現大阪線がこちらの駅を八木駅として使っていました。 当時は上本町〜橿原神宮前間の運転だったためで、その後の東への延伸で現橿原線との交点に新たな八木駅を設置し、 それまでの八木駅は別ホームの西口という扱いにして残したのです。 ちなみに同一駅扱いとはいっても、列車を使わないと改札内で八木〜八木西口間の行き来は出来ませんので、 入場券での行き来はルール上(列車乗車は禁止のため)アウトです。 ただし、実際は便宜的にOKにする事もあるようです。どっちみち150円ですしね。
名残はばっちりです
ホームに立つと、物凄く違和感がある駅のど真ん中にある渡り線。 また、駅の北側から分岐する側線もありますが、その側線は大阪線につながっています。 これらはまさしくかつての大阪線の名残で、もちろん今は営業列車が通る事はありませんが、 南大阪線所属車両の五位堂工場への回送や大阪線から橿原神宮前への貸切列車が通る際は、この線路が役立っています。 ちなみに、線路が貧弱なので制限速度は30km/hとなっています。
よ〜いどん
当駅〜八木駅間は僅か400mしかありません。駅間速度も45km/hとなっていますので、幹線である橿原線にしてはまったりとした時間が流れます。
なお、タイトルのようにかけっこで橿原線に挑んでも勝てっこありませんので、本気で勝負しないで下さいね(笑)。
寂しげな空間
橿原神宮前方面ホームの裏手は、一昔前まで大きめの今で言う総合スーパーがありましたが、今はガランとした空間しかありません。
あくまで個人的な感想ですが、近隣のJR畝傍駅も含めた総合的な広場(総合駅という意味ではない) を地元自治体や商店街の手で造り上げた方が良いように思えます。
畝傍駅も含め、このあたりのポテンシャルはこんなものではないと信じているのですが。

なし