けいはんな線
学研北生駒駅
登録日:2014.02.19

清 潔 度: ●●●●●
混 雑 度: ●
紙 有 無: ●●●●
悪 臭 度: ●
総 合 点: ★★★★★ 評価の見方


お薦め  

【再取材】 − 【更新】 初 /協力シート
取材:アナログ調査人さん
学研北生駒駅のトイレです。
:個室3、小便器4、手洗い3。
さすがに開業が新しいだけに、設備・状態ともに良好です。
朝ラッシュ時だけは混雑必至でしょうが、それ以外の時間帯はそれと無縁なので快適に利用出来ます。
お勧めにして問題は無いのですが、日中の状態良好の原因が日中15分間隔という過疎ダイヤだとしたらちょっと複雑です。
小便器はセンサー式水流です。
:個室4、小便器0、手洗い3。
入り口のイラスト表示、デザインなど明るくて良い印象があります。
しかし、当たり前ですが、内部など見通せる構造ではありません。
ただし、新規開業区間としては利用者が多い分だけ個室・手洗いが多く設置されており、女性利用者への配慮が窺い知れます。
もっとも、面積に余裕があるのですから子供用小便器を設置しても良いように思うのですが・・・。
memo
多目的トイレの設置があります。
手すりの設置がございます。

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北と南で大違い
駅北口を出ると、見渡す限りの田園風景。とても、大阪市中心部まで余裕綽綽の1時間以内通勤圏とは思えないです。
逆に言えば、そんな風景のど真ん中によく新路線をこしらえたものだと思えますが、その理由は南口。 南口にバスターミナルがあり、そこから学園前駅までバスが出ているのですが、特に朝ラッシュは急行バスばかり毎時20本という凄まじさです。
凄い本数ですが
その急行バスですが、これでもけいはんな線開業前よりはやや減便されています。
それもそのはずで、けいはんな線自体が奈良線の混雑緩和の役目も担っているからです。
言い換えれば、けいはんな線が無ければその乗客も急行バスに集中していたわけで、そう考えると決して田舎に無駄に造った鉄道路線ではないわけです。

奈良交通バス
駅前より乗車可能。