南大阪線
河堀口駅   F 0 2  
登録日:2009.02.09

清 潔 度: ●●●
混 雑 度: ●
紙 有 無: ●●●
悪 臭 度: ●
総 合 点: ★★★




【再取材】 2021.12.17 【更新】 3回 /協力シート
近鉄南大阪線、河堀口駅のトイレ。
取材:R さん
:個室3、小便器2、手洗い2。
最近になって、多機能トイレが設置されたが、利用者が少ないためか男女トイレは以前のままです。
設備そのものはやや古びていますが、 きちんと手入れがなされているので安心して利用出来ます。
全体的には前回取材時と状態に変わりは無いですが、経年のためか内部が暗く感じられます。
このご時勢なので照明を増やすわけにはいきませんが、反射板を付けるなどして少しでも明るくなるようにしてほしいです。
以前は多機能トイレがなかったためか、簡易ながらも車椅子が対応できる個室が設置されているで、 最低限のバリアフリー対策はなされています。
女子側の情報はございません。
memo
最近になって、改札外に男女兼用のオストメイト対応の多機能トイレが追加されました。
こちらは一般用よりも断然快適で、お尻洗浄機、ベビーベッドがあります。

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当駅のバリアフリー化
高架化当時からエレベーターが設置されていたが、ホームから改札外につながる形になっていたため、駅員に申し出ないと使えない仕様でした。
多機能トイレの設置に合わせて、大阪阿部野橋駅方面ホーム階にエレベーター用改札が設置され、古市方面は改札階にエレベーター用改札が設置される形により、駅員を呼び出さなくても地上から改札までエレベーターで行けるようになりました。
つまり、改札入らなくても大阪阿部野橋ホーム階の改札前までは入れる形になり、チグハグな構造になってしまいました。
既存のエレベーターを地上から改札階用に改造して、同じ改札内にエレベーターを新設するのがベストだが、今の鉄道会社の社会情勢ではそういう訳にはいきません。
直上高架方式
大阪市内区間は、高架化の際に直上高架方式を採用したので、橋脚が通常の高架線よりも外側に設置されています。
また、駅のすぐ西側でJR阪和線を跨ぐので非常に高い高架線になっており、遠くまで見通せます。
響く轟音
基本的には静かな環境ですが、時折(頻繁に?)轟音が響き渡ります。
駅の西を阪和線・北を大和路線が走っていて、103系が来た時に豪快な音を立てます。
高高架なので音を阻むものが無く、ホームにどうしても響いてしまいます。
103系廃車にはまだ時間がかかりそうで、今しばらくは我慢の日々が続きそうです。
商店街
駅付近は昔ながらの住宅街が広がっています。また、南側にあるJR美章園駅まで阪和線の高架線に沿って、懐かしい雰囲気の商店街が続いています。

なし
タクシーの常駐など無し。