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登録日:2013.09.24 |
清 潔 度: ●●●● 混 雑 度: ● 紙 有 無: ●●● 悪 臭 度: ●● 総 合 点: ★★★★ |
【再取材】 − 【更新】 初 /協力シート
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かつての名残があります ホームに立つと、鉄道ファンでなくても分かるぐらいはっきりと旧ホームが残っています。 もちろん交換設備の名残ですが、少なくとも30年以上前から設備は外されていますので、使われていたのは旧型吊り掛け車がまだ元気だった 頃だと思われます。 見上〜げて〜ごらん〜、住宅の〜山〜 その旧ホームの背後は切り通しになっており、その上は住宅で一杯です。 よくこれだけ住宅が出来たもので感心しますが、万が一崖崩れが起きたら大丈夫なのかが気になります。 ガチガチにコンクリートで固めてあるので、そう簡単には崩れないとは思いますが。 駅改良出来ませんか? 現状の長野線では、当駅の行き違い設備復活の必要はほぼありませんし、 必要になったとしても河内長野駅手前に確保した複線用地を信号所として使えば済みます。 ならば、旧ホームと旧阿部野橋方面線路用地を利用して、こちらに新ホームを設置出来ないかと思います。 どうしてそう思う? 現状、ホームがアウトコース側にあるために車掌が前方を見通せず、ホームそのものも狭いために安全面でやや不安があります。 で、旧行き違い設備の土地を使えば今よりホームは広く取れますし、インコース側になるので車掌が安全確認をしやすくなります。 ただし、駅前後の線形は幾分厳しくなる弱点がありますが、どのみち汐ノ宮駅を通過する列車は無いので大問題とまではなりません。 なし 公共交通の接続はありません。 |