長野線 富田林駅　下りホーム

登録日：2006.10.06

清 潔 度： ●●●●● 混 雑 度： ● 紙 有 無： ●●● 悪 臭 度： ●● 総 合 点： ★★★★★ お薦め

【再取材】 2012.01.03 【更新】　２回 ／協力シート 富田林駅のトイレ 再取材：アナログ調査人　さん 男：個室１、小便器２、手洗い１。 2011年にようやく水洗化されました。 さすがに内部はピカピカで、掃除の際に床に水溜りが出来にくいように、小便器手前に格子が敷かれています。 設備的にケチのつけようがないのですが、収容力が大幅に落ちてしまいました。 理由は後述しますが、PL学園のお膝元だけにラッシュ時が大丈夫なのか心配です。 小便器はセンサー式水流です。 女：個室２、小便器０、手洗い２。 もちろん内部は見渡せませんが、悪臭無し＆全室洋式化されましたので女性にとって非常に安心なトイレになっているはずです。 入口も上りホーム側のように共用していませんので、音も簡単には漏れません。 しかし、こちらも収容力は落ちてしまっています。 汲み取り式時代の個室数は分かりませんが、面積から推測すると最低でも3室はあったはずなので、 水洗化と引き換えの収容力ダウンという形になってしまいました。 洗面は、センサー感知式となっております。 memo 手すりの設置がございます。 収容力ダウンの原因ですが、皮肉にもバリアフリー化工事のため男女両方の面積を取られてしまったのです。 トイレの両サイドに空間はありますが、残念ながら拡張に使われる事はありませんでした。 個人的に、バリアフリーとユニバーサルデザインとのバランスを考えさせられました。

ＰＬ学園 言わずと知れた、ＰＬ学園最寄り駅です。 この駅から河内長野まで単線のため、ここを始発とする列車がラッシュ時を中心にあり、河内長野発着の列車もラッシュ時にこの駅で増結します。 富田林〜喜志間の複線化には、古市側にあった引き上げ線を上り線に利用しました。 同じ駅前なのに 立地条件的に、下りホーム側は裏口のような雰囲気になっています。 バスターミナルも上りホーム側は立派な感じですが、こちらはどこか地方駅の駅前みたいな感じです。 でも登山口 そのバスですが、こちら側からはサバーファーム方面などへ行くバスが発着しています。 市内循環もありますが、全体的には山の方へ行く路線が多いです。 金剛バス 南口より乗車可能。 近鉄バス 北口より乗車可能。 富田林市レインボーバス 北口より乗車可能。