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登録日:2001.03.06 |
清 潔 度: 混 雑 度: 紙 有 無: 悪 臭 度: 総 合 点: |
【再取材】 2015.09.18 【更新】 2回 /協力シート
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こんな無人駅でも 無人駅化されて久しいですが、全国的なICカード普及に対応するために待合スペースにICカード専用の検知器が設置されています。 これで桃園駅からの乗車・桃園駅での下車を確認するわけで、2015年夏からはもっと乗客が少ない志摩線ローカル駅でも対応するようになりました。 伊勢中原駅でも触れましたが 当駅は構内踏切が設置されていますが、すぐそばにも一般用踏切が設置されています。 無人化され、本格的な自動改札機や自動券売機も無いのですから、この踏切の横にホームを移設した方が少しでも利用を喚起出来るように思えます。 ただし、こちらは現駅舎のそばに結構住宅があるので、そこからの利用者が極力不利にならないようにここの入口を残す必要もあります。 駅名は桃園ですが 駅周辺は長閑な景色も見られますが、無人駅のイメージよりはそこそこ住宅も建っています。 よくよく考えれば、三重県の県庁所在地である津まで普通で10分強ですから、そこまで不便な地理的条件でもないわけです。 それを考えれば、多くの時間帯で普通が毎時3本(日中一部のみ2本)走っているのも納得がいきます。 JRだったら良くて毎時1本、下手したら1時間以上運転間隔を開けるでしょうから、近鉄で良かったかもしれません。 なし 駅前はすぐ生活道路なので、自転車すら厳しいです。 |