奈良線
河内花園駅
登録日:20011.12.25

清 潔 度: ●●●●●
混 雑 度: ●
紙 有 無: ●●●●
悪 臭 度: ●
総 合 点: ★★★★★
評価の見方

お薦め  

【再取材】 2015.01.30 【更新】 2回 /協力シート
再取材:アナログ調査人 さん
河内花園駅のトイレ。
:個室2、小便器4、手洗い2。
難波方面の高架化と同時に、男性用トイレも本設のものになりました。
トイレ内に人がいない時は照明が暗くなるようにするなど、省電力化が図られています。
また、洋式についてはウォシュレット付きになっており、非常に快適な利用が出来ます。
小便器はセンサー式水流です。
もちろん、お勧めにしない理由などありません。
:個室3、小便器0、手洗い3。
最新鋭のトイレなので、当然ながら男の視線に晒されないようにスクリーンが設置されています。
入口付近すら見えなくなっていますので、これ以上の詳細は女性にお願いしましょう。
ただ、中二階の下に設置されていますので天井が低く感じますが、実際は感じるほど低くありませんし女性は男性よりも平均身長が10cmほど低いので、それほど問題は無いのかもしれません。
洗面は、センサー感知式となっております。
memo
手すりの設置がございます。

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もう少しの辛抱です
2014年に上下線とも高架化されましたが、難波方面ホームなどの工事はまだ終わっていません。 旧地上線を撤去・整地しないと工事が出来ないためで、エスカレーターの設置はもう少し先の話です。 工事が完成した時には旧地上線は道路になる予定で、駅前の雰囲気も一変する事になります。
かつてはすごかった
駅前のロータリーから近鉄山本駅方面へのバスが発着していますが、高架化工事前までは極狭な停留所から発着していました。 バスがぎりぎり入るくらいの狭い道に入り、乗客を降ろした後にターンテーブルに乗って方向転換し、乗客を乗せて発車するという ハチャメチャな手法を採っていました。今も残っていたら、東京のバラエティ番組に取り上げられていたかもしれません。
あるようで無い方式
当駅と隣の若江岩田駅は、仮線無しで直接高架線に切り替えられます。 普通、仮線を敷いてから切り替えるものですが、駅の北側は空間があったものの南側は殆ど空間が無かったために、 高架化後に設置する南側の側道については現線路を側道用地にする事になり、空間があった北側に直接高架線を建設する事になったのです。

近鉄バス
北口ロータリーより乗車可能。