大和郡山市
旧川本邸
登録日:2014.04.04

清 潔 度: ●●●●
混 雑 度: ●
紙 有 無: ●●●●●
悪 臭 度: ●
総 合 点: ★★★★
評価について

 

【再取材】 − 【更新】 初 /協力シート
旧川本邸のトイレ。
:個室3、小便器0、手洗い0。
歴史的な建物のトイレです。
奈良三大遊郭のひとつで、大和郡山市洞泉寺町にある元遊郭の建物となります。
日頃は入ることが出来ないので、貴重なトイレ画像だと思います。
評価などは、通常のトイレと性格が変わるので、あまりアテにされないようにお願いします。
当時のトイレが残されているようですが、中味は洋式のトイレとなっております。
そのまま当時の物だと汲み取りになりますので、さすがにそのままという訳には行きません。
なので、トイレは1階です。
ちなみに、この建物は和風建築の3階建てです。
個室の扉には、それぞれ明かり窓に松竹梅が模られています。
個室は3室ありますが、通常は手前の1室のみ開放されて残りの2室は、利用不可となっております。
改装されていないのか?混雑時のみの開放なのか?不明です。
もちろん、遊郭なので個室だけではなかったでしょう。
ペーパーもふんだんに有ります。
お尻洗浄機もあり、ゆっくり出来ませんが、ちょっとしたときに利用出来るようにとの配慮かもしれません。
小便器もあったに違いありませんが、取り壊されたのか、小用の便器は有りませんでした。
memo
施設公開時であってもトイレを使えるかどうかは不明です。
最寄り駅などで済ませてからが無難でしょう。
古い建物であるため、洋式ですが、段差が有るので足のご不自由な方は、介助が必要です。

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奈良三大遊郭
大正13年から昭和33年まで、この辺りは遊郭でした。
その遊郭街にあった建物を保存されることになり、個人から大和郡山市へ譲渡されたと思われます。
数年かけて内装外装を整備されましたが、建物自体は、補強がされていない感じで、入館時には承諾書を書かされます。
見学中に、なにか有っても異議無しと言う内容だと思います。
基本無料見学なので、この辺りは補強して欲しいとの要望は出せないですね。
なお、ほとんど閉館しており、なにかのイベントが開催されない限り一般公開はありません。
桃尻
建物の脇に回ると、桃尻の欄間があります。
ハートの欄間とも例えられますが、大正時代にハートという言葉はなかったので、「桃尻」と形容されていた感じです。
またお寺の真横に遊郭がありますが、もっと厳密にはお寺の境内に被っているような感じです。
お寺に何故?と思われますが、歴で言うとお寺のほうが遥かに歴史は古く、後から遊郭が出来上がったとのことです。
近くにハイツのような建物がありますが、もともと病院だったようで、こちらで当時性病に感染した殿方が治療に行かれたという逸話もあります。

近鉄橿原線
近鉄郡山駅より、徒歩10分程度。