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登録日:1999.11.26 |
清 潔 度: ●●●●● 混 雑 度: ●●● 紙 有 無: ●●●● 悪 臭 度: ● 総 合 点: ★★★★★ お薦め |
【再取材】 2024.09.08 【更新】 6回 /協力シート
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めっちゃ広〜い 2016年にホームの拡張工事が行われ、十分な空間が無い中川寄りはそのままになったものの、上本町寄りは以前の倍ほどの幅になりました。 小学生低学年ぐらいの子供ならキャッチボールが出来そうなほどですが、もちろん危険ですからそんな事はしないようにしましょう。 スーパーバリアフリー 以前からアプローチはスロープでしたが、この工事で別に車いす用の緩勾配のスロープが設置され、従来のスロープも勾配が緩和されました。 立体交差化の目が事実上無くなった証と言えますが、かえってバリアフリーに相応しい構造になったとも言えます。 近畿大学の御膝元 今でもアナウンスなどで「近畿大学前」と案内しているのは伊達ではなく、奈良線八戸ノ里駅と共に近畿大学の学生で賑わっています。 テイクアウト系の飲食店も多く、比較的安価なので学生の懐に優しい街とも言えます。 大学までずーっと商店街が続いているのですが、この通りを別名”親不孝通り”と呼びます。 学校にたどり着くまでに、誘惑にまけて遊んでしまうからでしょうね。 近年はつんく♂さんの衝撃的な告白や近大マグロで再び注目を浴びており、人気も上昇しているようです。 ある意味謎 駅前の踏切はずっと「開かずの踏切」の座を死守(?)していますが、無謀横断を少しでも防ぐ意味もあって昭和の頃から地下道が設置されています。 時期的に、近鉄が地下道と一体化した地下駅舎化していてもおかしくありませんでしたが、何故かそうせずに現在に至っています。 もちろん、現在の色々と煩くなったバリアフリー法を考えれば大正解だったわけですが、不思議な感じもします。 なし |