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登録日:2000.08.31 |
清 潔 度: ●●●●● 混 雑 度: ●● 紙 有 無: ●●● 悪 臭 度: ● 総 合 点: ★★★★★ |
【再取材】 2009.08.06 【更新】 2回 /協力シート
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山本駅=準急成長の歴史 現在、山本駅は10両編成が停車出来るようになっていますが、 その前は8両でそのまた前は7両でした。 その度に配線変更とホーム延長が行なわれています。 現在の形になった時に上本町側にあった渡り線を潰したため、 大阪線と信貴線の直通運転は不可能になっています。 乗務員も車両も大変 信貴線は1列車のシャトル運転で、15分間隔運転なので乗務員は終点での移動が大変です (折り返しが5分しかない)。車両も前日深夜10時ごろから、 翌日深夜10時ごろまで延々往復する形になっています。 なお、車両入れ替えは弥刀駅の引き上げ線を利用して、高安→弥刀→山本で行なわれます。 こう見えても 駅前だけでは分かりませんが、実は地味に古くからのそこそこ高級な住宅地が広がっています。 準急停車で宅地開発が活発になった時に、大きな田んぼや畑を持っていた人が それらを宅地に転用して地主になり、大きなお金を得た事が影響しているようです。 急カーブ 本線の大阪線、名古屋方面すぐに直角にちかい右急カーブがあります。 ラッシュ時の列車内は、このカーブで乗車客みんな倒れそうになります。 大阪線乗り換え 近鉄バス駅前より |