山田線
櫛田駅   M 6 6  
登録日:2006.10.04

清 潔 度: ●●●●
混 雑 度: ●
紙 有 無: ●●●
悪 臭 度: ●
総 合 点: ★★★★



【再取材】 2024.05.22 【更新】 4回 /協力シート
近鉄山田線、櫛田駅のトイレ。
撮影:アーバンN さん
再取材:アナログ調査人 さん
:個室1、小便器2、手洗い1。
このトイレは中川方面ホームにあります。
2007年に無事水洗化されました。
和式から洋式に変更されました。
それに伴い、お尻洗浄機も設置されました。
なお、ダイヤ上ここで優等列車を退避する普通もあるので、白塚行きなら退避時間を利用して用を足す事が可能です。
小便器はセンサー式水流です。
:個室1、小便器0、手洗い1。
2両編成の停止位置が丁度女性用トイレ入口のところですので、視線が気になる女性は列車の到着時刻に気をつけた方がいいでしょう。
その気が無くても、白塚行きの列車からまともに見られてしまいます。
爆発的な利用者数というわけでもないのですから、停車位置を少しずらすかスクリーンを付けるかした方が良さそうです。
もっとも、一昔前までは汲み取り式で出入りどころか音もダダ漏れだった事を考えれば、地元の女性利用者にとっては、それに比べればどうという事はないのかもしれませんが。
洗面は、センサー感知式となっております。
memo
手すりが設置されています。
和式のみの設定です。

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保線用側線
中川方面ホームの裏手に保線用側線があります。
ホームから保線用車両が見られる駅は意外と少ないので、ゆっくり見たい人にはおすすめです。
また、この側線とは乗上式ポイントで繋がっていますが、そのポイントがホームのすぐ 先にあるので仕組みをじっくり見る事も出来ます。
意気込みは凄かった
比較的設備が新しい事からも分かりますが、今の駅は平成に入ってから改良されたものです。
待避線もその時に新設され、頻発していた特急を退避していました。
しかし、その後のダイヤ調整や変更でここを通過する列車が減少してしまいました。
ただ、先述のように今でも退避する普通があるので無駄にはなっていません。
また、駅舎改良で地下の自由通路が新設されているので、歩行者にとっては以前よりも便利になっています。

なし
三重交通のバス路線が廃止となり、公共バスの停留所などは、ありません。