【再取材】 − 【更新】 初 /協力シート
天神社のトイレ。
男女:個室1、小便器2、手洗い1。
男女共同の汲み取り式トイレ。石階段を上がり左手脇から、
トイレに行くことが出来ます。
目印は、トイレ案内の看板と、「槻の大樹」へ行く方向にあります。
造りは、こぢんまりとしたトイレながらも、屋根拭きになっており、景観を損なわない雰囲気です。
個室は、スリッパに履き替えて使用します。紙ですが、落とし紙の設置があると思われる木の器が置いてある。
取材時は、紙はありませんでした。
洗面はよくある流し台ですが、四方をセメントで固められ、
隙間が無い状態で、あつらえた様な造りとなっています。セメントのスペースには手洗い用に液体石鹸や消臭剤、防虫剤が置かれています。
神社は、坂道と、石階段を登って行く小高い所にある関係か、臭気も気にならない様でした。
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memo
トイレの建物近くに、簡易トイレが設置されている。
桜もあるので、花見シーズン時の臨時トイレとして
設置されている場合には、シーズン外、撤去される場合もあります。推測
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社殿
往昔、小夫郷は倭笠縫邑と称せられ、当天神社天照皇大神宮御鎮座は、
第十代崇神天皇即位六年秋九月二十三日、神人分離の一大変革により、皇
女豊鍬入姫命が皇祖を捧持し給うた最初の霊跡であり、当神社は斎宮山と
称し、第四十代天武天皇即位二年夏四月大来皇女命が化粧川で禊され、宮
を泊瀬斎宮と為し、皇祖天照皇大神を奉斎せられ元伊勢として今日に伝え
られている
境内木槻の大樹
第二十三代顕宗天皇の御代、顕宗紀に「殖槻也田中乃杜也」とあり社務所のある辺は、
古來から神前田と称し、恰も、田中の杜なり、殖槻なりとあるに符合し、いわゆる
磐境としての神木であります。
樹齢1500年、回り十一米。
自動車のみ
以前運行されていた市営バスの廃止で、徒歩での
参拝は難しい。県道38号より神社へ。
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