【再取材】 2025.05.08【更新】 2回 /協力シート
中央線、夢洲駅のトイレ。
再取材:nobu さん
撮影:toiletdaisuki さん
男:個室3、小便器6、手洗い3。
トイレは改札口を入り、コンコースを奥まで進んで右手にあります。
小便器はTOTO自動洗浄小便器で、小便器間には仕切り板があります。
大便器個室は最初から全部お尻洗浄機付きの「パブリック向けお尻洗浄機一体型便器」を使用しています。
一番左側の個室にはベビーチェアの設置があります。
ようおこし型トイレにある「パウチ・しびん洗浄水栓付き背もたれ」設置個室はここにはありません。
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女:個室7、小便器0、手洗い3。
女性用トイレは一番奥にあります。
混雑度は、イベント開催期間においては、大変混み合う予想ですが、終了後は、閑散とした駅になると思います。
跡地を上手く有効利用で集客が望める時は、変化もあるでしょう。
お尻洗浄機の設置があります。
洗面はセンサー感知式となっています。
1室だけベビーチェアの設置があります。
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memo
手すりの設置があります。
オストメイト対応のバリアフリートイレが男女共用2室で設置されています。
バリアフリートイレはコンパクトオストメイトパック・多目的シートを備えたフルスペックタイプで、お尻洗浄機の設置があります。
バリアフリートイレと男性用・女性用トイレの間には男女共用個室トイレ6室と洗面コーナーを集約させた「オールジェンダートイレ」があります。
男女共用個室トイレは、通常個室×2、ベビーシート設置個室×2、コンパクトオストメイトパック設置個室×2の構成です(それぞれ左右勝手が異なる)。
男女共用個室トイレにもお尻洗浄機の設置があります。
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祝開業
2025年4月13日より開催される大阪・関西万博に伴い、1月19日に「夢洲駅」が開業しました。
大阪・関西万博
日本の大阪府大阪市此花区の夢洲で開催予定の国際博覧会である。
開催期間は2025年
各線延伸
将来的には、さらに他社乗り入れ延伸計画があります。
予想では、なかなか難しい計画だと思います。
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