天理市
石上神宮
登録日:1999.11.15

混 雑 度: ●●
紙 有 無: ●●●



評価について


【再取材】 2008.09.02 【更新】 3回 /協力シート
石上神宮のトイレ。
: 個室1、小便器5、手洗い2。
場所は、境内にはなく駐車場にあります。
外観は、神社風の建物である。小便器にはミニ灰皿が備え付けてあり結構親切です。灰もなくきれいです。よく管理されています。
手洗いの、石鹸専用口は、液状ではなくムース状の石鹸が出てきます。液が袖口まで垂れるといったことがない。
ゴミも、持ち帰りを促していました。勿論境内にゴミ箱はありません。
自動車を拭いたタオルを洗面で洗わないようにと、注意書きがありました。自動車のお祓い前に、綺麗にしておきたいのか? 控えたい行為です。
: 個室4、小便器0、手洗い2。
参拝者以外に、ウォーキングで立ち寄られる方も多いと思われます。
有名な神社とあって、参拝者だけの利用も多いのですが、山辺の道からのハイカー利用との兼用トイレでしょうか。
それに伴い、トイレの管理が利用者頻度に耐用できていない感じがします。
トイレの利用目的は、参拝者用か、どなたでも利用可能か?分かりませんが、神社のトイレと位置づけすると、 ハイカーの利用モラルも守りたいところです。
設備面では棚と、手荷物フックの装備が嬉しい。
memo
多目的トイレの入り口に、オスバン消毒済みと書いてあった。天理市の指導か?安心ですね。

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由緒
御祭神:布都御魂大神
配祀:布留御魂大神 布都斯魂大神 宇麻志麻治命 五十瓊敷命 白河天皇 市川臣命
神武天皇御東征の時に天降られ、邪神を破り、国々を平定 された威徳により、物部氏の遠祖、宇摩志麻治命をして、 宮中に奉斎された。
のち崇神天皇七年、物部の伊香色雄命が大臣の職にあ った時、詔により天社、国社を定めて八百万神を祀らしめられて、布都御魂 神と共に石上の高庭の地に祀られ、石上大神と称えたのが、石上神宮のはじめである。 物部氏の信仰が厚かった。
尾長鶏
境内には、尾長鶏が放し飼いされ、人に警戒心もあまりない。

境内の池には、人の顔のように見える魚がいる。
山辺の道
神社本殿奥より奈良方面に、手前池を挟んで桜井方面に続いている。

奈良交通
JR・近鉄天理駅下車、奈良交通「石上神宮」下車徒歩10分