天理市
大和神社
登録日:2008.12.27

混 雑 度: ●
紙 有 無: ●●●●●



評価について


【再取材】 − 【更新】 初 /協力シート
大和神社のトイレ。
: 個室2、小便器2、手洗い1。
一の鳥居、二の鳥居を抜け長い参道を本殿に向かって歩くと、 右手に手水舎があり、その奥にトイレがある。
トイレまでは、地道となっており、参道は砂利で、車椅子の方の利用が 難しい。トイレ前も若干の段差があります。介助付き添いが必要。
トイレは、男女共同の水洗トイレとなっております。
トイレの入り口には、天理市の水洗シールが貼ってある。
建物の前には、Y字のセメントがあり、左右に伸びている。 トイレは入り口が2ヶ所あり、どちらからもアプローチ出来るように、足場のコンクリートがYの字になっておるのでしょう。
ただ、参道から入るケースが多いので、このY字コンクリートは、分かりづらい。
水洗、洗面は全て手動となっております。
場所柄、木々の中にあり、日中もやや暗い目となりますので、 それを防ぐのに、天窓があります。かなりの役目をはたしています。
ペーパーの予備が多く、水洗タンクの上にピラミッドのようにストックされています。かなり安心です。
境内を清掃される方が居られ、トイレの管理も行き届いている様子が伺えます。
memo
手すりの設置がございます。
行事開催時は、込み合うと予想します。

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御祭神
(中殿)日本大国魂大神、(左殿)八千戈大神、(右殿)御年大神
社格
旧官弊大社
由緒
まほろばなる大和平野に長い森を列ねて鎮座する神々は、第十代崇神天皇六年(2000年余前)まで 皇居内に天照大神と共に奉斎されていた大地主に坐します。
皇女渟名城入姫命により大和郷(現地)に移されたのが当神社の創建。
往古よりわが国に文化・産業をもたらした遣唐使も交通安全の祈願をされ、 万葉集「好去好来」にうたわれています。
また戦中は世界最大最強を誇る、戦艦大和の守護神として祀られました。
御神徳
交通安全、土木建築工事起工安全、厄除け、家内繁栄
行事
1/4御弓始式、4/1ちゃんちゃん祭り、6/30茅の輪くぐり。

近鉄天理線・JR桜井線
天理駅より、奈良交通バス「大和神社前」下車徒歩約5分。