【再取材】 − 【更新】 初  /協力シート
大和神社のトイレ。 
男女: 個室2、小便器2、手洗い1。 
  一の鳥居、二の鳥居を抜け長い参道を本殿に向かって歩くと、
右手に手水舎があり、その奥にトイレがある。 
  トイレまでは、地道となっており、参道は砂利で、車椅子の方の利用が
難しい。トイレ前も若干の段差があります。介助付き添いが必要。 
  トイレは、男女共同の水洗トイレとなっております。 
  トイレの入り口には、天理市の水洗シールが貼ってある。 
  建物の前には、Y字のセメントがあり、左右に伸びている。
トイレは入り口が2ヶ所あり、どちらからもアプローチ出来るように、足場のコンクリートがYの字になっておるのでしょう。 
ただ、参道から入るケースが多いので、このY字コンクリートは、分かりづらい。 
  水洗、洗面は全て手動となっております。 
  場所柄、木々の中にあり、日中もやや暗い目となりますので、
それを防ぐのに、天窓があります。かなりの役目をはたしています。 
  ペーパーの予備が多く、水洗タンクの上にピラミッドのようにストックされています。かなり安心です。 
  境内を清掃される方が居られ、トイレの管理も行き届いている様子が伺えます。
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memo 
手すりの設置がございます。 
行事開催時は、込み合うと予想します。
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  御祭神 
(中殿)日本大国魂大神、(左殿)八千戈大神、(右殿)御年大神 
  社格 
旧官弊大社 
  由緒 
まほろばなる大和平野に長い森を列ねて鎮座する神々は、第十代崇神天皇六年(2000年余前)まで
皇居内に天照大神と共に奉斎されていた大地主に坐します。 
皇女渟名城入姫命により大和郷(現地)に移されたのが当神社の創建。 
往古よりわが国に文化・産業をもたらした遣唐使も交通安全の祈願をされ、
万葉集「好去好来」にうたわれています。 
また戦中は世界最大最強を誇る、戦艦大和の守護神として祀られました。 
  御神徳 
交通安全、土木建築工事起工安全、厄除け、家内繁栄 
  行事 
1/4御弓始式、4/1ちゃんちゃん祭り、6/30茅の輪くぐり。
 
 
 
  近鉄天理線・JR桜井線 
天理駅より、奈良交通バス「大和神社前」下車徒歩約5分。
 
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