山添村
吉備津神社
登録日:2008.07.28

混 雑 度: ●
紙 有 無: ●●



評価について



【再取材】 − 【更新】 初 /協力シート
吉備津神社のトイレ。
:個室1、小便器1、手洗い1。
構造は、男女共同の汲み取りトイレとなっております。 セメントで覆われた、ブロック小屋の様な建物です。
トイレは、神社境内の社務所裏にあり、境内まで階段を登らなければなりません。
手洗いは、小便器の横にあって、女性は、一度、小便器に入って 手を洗う感じとなります。滅多にありませんが、男性利用時と重なる場合は、交互に利用となります。
紙の設置はありますが、カゴに置かれており、場合によっては、 心もとない時もあります。水濡れも注意です。
個室横に、電灯スイッチがあります。扉も磨りガラスと、窓もあって 締め切っても明るいですが、天候によっては暗くなるでしょう・・・。
神社の下には、ゲートボール場がり、高齢の方が利用されている。 その関係か、こちらのトイレも併せて管理されている感じがする。
床も水で濡れており、用具もあったので行事前に手入れを行うのではなく定期的に 清掃されている様子です。仮に管理されていなくても、地域の方が交流できる場所としては、理想的なトイレです。
社務所付近の建物基礎部分のセメントに、指で落書き?の跡が あります。文字は「1967 2月吉日」です。実際は「967 2月吉日」になって居る感じですが 考えれば分かります。トイレの建設日も、その年代に建てられたのでしょうか?トイレの 便器、状態から、妥当な数字と思われます。推測
memo
トイレ前に段差有り。個室はさらに高い。
トイレまで小高い場所にあるます。

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祭神
吉備津彦命
併社
皇太神宮、津島神社、蛭子神社、金比羅大権現、吉守稲荷神社
由緒
御神体は、境内山腹の巨岩(高さ6m、幅10m)であり、古代人が崇拝した。 神が降臨し給う岩石信仰をそのまま継承して今日に及び、その起源は極めて古い。 祭神の吉備津彦之命は孝霊天皇の皇子、崇神天皇の時、四道将軍の一人として大和朝廷に刃向かう吉備の国を攻め、吉備の冠者「温良」と戦い激戦の結果これを平定、 以後この国を統治し、大氏神ととして岡山県吉備津神社に祀られる。 この時の戦いは後々桃太郎伝承として伝えられるが、当下津にも鬼が塚や鬼岩があって興味深い。 鉄の神吉備津神社関係は全国に約五百社とされるが、奈良県内には当社ただひとつである。河内川の滝音響く本社は、下津里人の心の依り場として、その存在意義は極めて大である。
奈良交通バス
JR・近鉄天理駅から上野行きバス国道山添バス停下車。
JR・近鉄奈良駅から山添方面行きバス国道山添バス停下車。
共に、神社まで徒歩となります。