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登録日:2008.04.04 |
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【再取材】 − 【更新】 初 /協力シート
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本殿 建築様式から、室町時代中期以降で、応永頃の創建であると推定。一間社春日造の社殿は 室町建築の様式を伝え春日大社社殿(奈良)に比べ素朴な杉の厚板葺きである反面、蟇股などの装飾を施している。 また桃山時代から現在までの棟札が保存され昭和55年に 造営16枚が重要文化財に追加指定。 なお、明治時代北野大字内の五社明神を大正2年に合併して美統神社と社名を改め、 社殿は牛ヶ峯の春日神社社殿を移して天神社本殿と並んで建てられた。 天神桜 枝垂れ桜ですが、神社脇の斜面にあります。満開時、山間の枝垂れは地元では有名な 桜であると思います。 奈良交通バス JR・近鉄奈良駅から山添方面行きバス「北野バス停」下車すぐ。 |