吉野町
脳天神社寄贈トイレ
登録日:2008.07.15

混 雑 度: ●
紙 有 無: ●●



評価について


【再取材】 − 【更新】 初 /協力シート
吉野脳天神社近くにある寄贈トイレ。
: 個室2、小便器1、手洗い1。
神社から若干離れていますが、水洗トイレが出来る前は、こちらのトイレが神社の代表トイレとして活躍していたように推測します。
トイレは汲み取り式の男女共同ですが、なんら違和感はありません。ペーパーの設置もあります。予備が無かったので、場合によっては、心もとない時もあるかも知れません。
入り口横の壁に、トイレを寄贈した方のプレートが貼られている。個人情報であるので、詳細は記述しませんが、県が縣の表示になっており、寄贈当時の時代が伺えます。
トイレ内には、やはり神棚があって、なにか重みがある雰囲気です。
こちらのトイレからすぐの所に、駐車場がり、そちらにもトイレがありますが、内容は簡易トイレとして設置されています。建物は木造で立派ですが、いずれにしても、こちらのトイレが脳天神社の初代トイレとして位置しているのだと思います。
洗面には、木の枠組みで作られた鏡があり、なんとも良い風情である。トイレ入り口にライトがありますが、点灯するか?不明です。大晦日など深夜に参拝される時には点灯するようになっているのでしょうか。
memo
こちらのトイレを含めて、神社関連のトイレは3カ所あります。

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行事
新春初詣り:1/1-19まで
●新春大祭:1/19
●春季大祭:5/29
●臭気大祭:10/19
御縁起
「女人行場」金峯山寺管長であった五條覚澄大僧上猊下は増え続ける女性の信徒の為に、良い行場が必要であるとお考えになられました。
「金剛蔵王大権現」今から1300年前に当山の開祖である役行者神変大菩薩様 (えんのぎょうじや じんべんだいぼさつ) により感得せられました、過去(釈迦)現在(観音) 未来(弥勒)の三世にわたって衆生を済渡すると言う大誓願をもたれておられ、お釈迦様、観音菩薩様、弥勒菩薩様が一つになつたお姿です。 国宝である蔵王堂には三体の蔵王様がおまつりされておられます、脳天大神様にお参りされる時は蔵王権現様にお参りされることも大事なことです。

近鉄吉野駅
ケーブル利用で 徒歩約30分。