現存する天守は、2層2階で、西面に半地下のようにして付櫓(廊下)が附属する複合式望楼型天守である。現在は西面に附属する付櫓(廊下)に開けられた出入り口から入ることができるが、当初は、八の平櫓から渡櫓を経て天守へ至った[ 
  天守閣(現存)入口     「城内の様子はここをクリックして下さい
 本丸跡(東方向を見る。門は「東御門」)
 本丸東御門は本丸の勝手口にあたる(本丸広場から見る)
 本丸東御門(搦手曲輪から見上げる)
本丸広場西側方面を見る(中央の石段の右側が八の平櫓跡) 
 八の平櫓跡
 天守閣から見た二重櫓正面
 二重櫓正面
 本丸腕木御門
 五の平櫓(復元)
六の平櫓(復元)
七の平櫓跡
 本丸北面の腕木御門 (平成9年復元)水の手門脇曲輪より見上げる 
 搦手門跡と曲輪
 本丸番所跡
 十の平櫓跡
 水の手門跡(この先を進むと大松山城址へと続く)
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備中松山城をゆく