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御祓祭花火大会_綱越神社 |
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[御祓祭花火大会_綱越神社]
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解除会_東大寺 |
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[解除会1_東大寺]
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大峯山奥駆け_前鬼裏行場 |
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[朝日を浴びて_前鬼裏行場]
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地蔵盆_油掛地蔵尊 |
近鉄結崎駅から西へ約2km、大和川の堤防の南に広がる川西町吐田(はんだ)一帯には、今ものどかな田園風景が広がっている。田んぼの中には東西南北にいく筋もの細い道が通るが、その一角にぽつんと建つ小さなお堂があり、油で黒光りした地蔵尊が祀られています。できものが治るなどの謂われもあり、村のお年寄りらにより常日頃から花を供え祈りを続けられています。 |
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[油掛地蔵盆会式1_吐田(はんだ)]
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[油掛地蔵盆会式2_吐田(はんだ)]
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[油掛地蔵盆会式3_吐田(はんだ)]
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蓮華会式_当麻寺 |
中将姫が曼荼羅を織ったと伝わるこの日、曼荼羅堂で蓮華会式の法要が行われます。真言宗、浄土宗の僧侶が交代で法要されます。お供物は大盛りの仏飯や野菜の造り物も特徴的なものです。 |
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[法要_蓮華会式_当麻寺]
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[お供物_蓮華会式_当麻寺]
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蓮華会式_法華寺 |
大和三門跡のひとつ法華寺の蓮華会式は創建当時より続いていると伝わっています。疫病が流行した時に光明皇后が「萱」を供えて疫病除けの祈願をされたという。この謂われから境内に茅で作った大きな「茅の輪」が設えられ参拝者が無病息災などを祈り尼僧に続きくぐっていかれます。神社で6月末に行われる夏越しの祓えの茅の輪と同じ意味だろうと思います。 |
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[茅の輪くぐり1_法華寺]
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[茅の輪くぐり2_法華寺]
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夏祭り_各地 |
7月15日を中心にあちこちで夏祭りが行われています。葛城方面では十二振り提灯や、ススキ提灯を奉納されるところが多く、氏子の各地域から神社へ日暮れ頃奉納されます。多くは伊勢音頭など唄ったり太鼓や鉦をならして巡行されるところも多く、さながら夏の風物詩の様です。 |
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[提灯行列_鴨都波神社]
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[提灯奉納1_鴨都波神社]
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[提灯奉納2_鴨都波神社]
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[十二振提灯_調田坐神社]
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[巫女舞_調田坐神社]
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[祭りの夜_八坂神社_天川]
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虫送り_西原 |
上北山村の山村西原に伝わる虫送り行事。今では田んぼはほとんどなくなっていますが、五穀豊穣、疫病除けを願い虫送り行事が行われています。村の一段高いところにある宝泉寺で虫供養法要が行われ、さらに高い位置にある南朝を陰で助け続けたという「車僧」の碑に祈祷し、そのローソクで着火した松明を村人たちが手に、「送った送った、虫送った」と唱えながらおよそ2キロの村中を下り、北山川の河原で松明や七夕の笹などを炊き供養されます。 |
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[虫送り1_西原]
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[虫送り2_西原]
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[虫送り3_西原]
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[虫送り4_西原]
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[虫送り5_西原]
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虫送り供養_奈良阪 |
日暮れ頃、西福寺に宮座の人たちが集まり、虫供養が行われます。他の地の多くの虫送り行事は、田の畦や村道を松明をかかげ虫追いをするものですが、ここでは松明はなく奉行と呼ばれる役員達が町中を練行し、寺で虫供養を行われます。昔はそれぞれが自分の田畑あたりを松明で虫追いし、そのあと西福寺に集まり供養されていたそうです。 |
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[虫送り供養1_奈良阪]
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[虫送り供養2_奈良阪]
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[虫送り供養3_奈良阪]
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[虫送り供養4_奈良阪]
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[虫送り供養5_奈良阪]
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蓮華会・蛙飛び行事_蔵王堂 |
吉野山の金峯山寺の蔵王堂で蓮華会が行われますが、この日1000年以上も続いている蛙飛び行事も行われます。不心得な男が神仏を侮辱したのでオオワシにさらされ、その後、男は後悔したので、金峯山寺の高僧が男を蛙の姿にして救い出し、蔵王権現の宝前でその法力によって人間に立ち返らせたという伝説を再現したもの。愛嬌のある蛙が飛び跳ねるめずらしいお祭りです。 |
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[蛙飛び行事1_蔵王堂]
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[蛙飛び行事2_蔵王堂]
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[蛙飛び行事2_蔵王堂]
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風鎮祭_龍田大社 |
龍田大社は社伝によると崇神天皇が凶作や疫病退散を願って創建されたそうです。風鎮祭は悪風を除き、順風の到来を祈る祭礼で、天武天皇(675年)に始まるという由緒があります。龍田神楽や風神太鼓などが奉納されますが、近年は本殿を焼けつくすかの勢いの花火が奉納され、神職や氏子が祈祷をされます。 |
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[花火奉納1_風鎮祭_龍田大社]
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[花火奉納2_風鎮祭_龍田大社]
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[虎親子像_朝護孫子寺_信貴山]
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