この高い保険料は何とかならないか     

平成11年度の国民年金の保険料は、月額13,300円です。

この保険料は、たとえ収入ゼロの学生であろうと、生活にゆとりのある人であろうと、全国一律の一定額を徴収することになっています。

そもそも、年金について保険料というものは絶対に必要なのでしょうか。

でも、その保険料を払ってない人が7百万人近くもいるそうです。それでも国民年金は大丈夫なのでしょうか。

また、第3号被保険者が保険料を払わないのは不公平、という声もあります。

以下に、保険料の問題を憲法25条とも関連付けながらみてゆきましょう。

 国民年金保険料は、どこまで上がるのでしょうか

 国民年金保険料は、なぜ定額なのでしょうか

 保険料というものは、果たして必要なのでしょうか

 第3号被保険者は保険料を払わなくてもいいからトクか

◎ 以下の項目は、只今整備中です

 国民年金の保険料を払っていない人が7百万人もいるって本当?

  保険料方式を租税方式に変えるとどうなるか