葛城古道トイレ案内
リンクのない所は、未掲載です。また歴史的な場所や、未取材地は取材次第掲載いたします。
笛吹神社
櫛羅停留所から北に徒歩30分ほどの所にあります。
葛城古道から外れますが、お時間のある方や歴史に興味のある方は、訪れてみても良いでしょう。神社には、日露戦争時代の大砲が置いてあります。
近畿自然道に指定されている関係で、とても綺麗な水洗トイレが設置されました。

■起点 奈良交通「櫛羅」停留所
近鉄御所線御所駅JR和歌山線御所駅下車 奈良交通「葛城ロープウエイ前」行き乗車

鴨山口神社
「櫛羅」停留所より、南へ徒歩5分の所に、こんもりとした林があります。
神社前に道路が横断していますが、昔はこの道路がなく神社の敷地だったそうです。
トイレは、鳥居をくぐり左手にあります。チップ制となっており、洗剤・ペーパーなどの管理費をまかなうと言うことです。

六地蔵
鴨山口神社より西へ徒歩10分。葛城山に向かって登るような感じです。
大きな一枚石に地蔵が6体彫られています。葛城古道から少し離れますが、一見の価値はあります。観光マップにも掲載されていますので、参考の為に・・・。
*付近にトイレはない。

駒形大重神社
六地蔵から戻り、南へ続く古道に入ります。
田圃の中を歩いて、九品寺方面に進めていきます。途中分岐に駒方大重神社の案内があります。こちらも少し山に向かって歩く感じとなります。
鳥居を越えて石段を登ると、ひっそりとした別世界に迷い込んだ様です。
トイレは、よくお探し下さい。どこに?実際訪れてみてのお楽しみ!

九品寺
駒方大重神社を後にして、再び古道へ。
九品寺は、もうすぐです。裏の駐車場から入ります。トイレもこの駐車場にあります。
お寺の裏山に千体地蔵があり、山へ続く小道の脇にも、お地蔵さんが置かれています。

一言主神社
こちらまで来ると、葛城古道も半分近くになるでしょうか。
御所市でも高い山間を歩き、見晴らしも良いので、歩き疲れも忘れるかも知れません。
トイレは、境内奥にある。

一言主神社本鳥居
参道を下ると、本鳥居が見えます。この鳥居を抜けて、金剛方面に向かっていきます。途中名柄の旧家や民家を抜けるのですが、公衆トイレはありません。
是非、神社でトイレ休憩をしなくても、こちらでお済ませ下さい。なお、うっかりしていると素通りしてしまうので、要注意です。目印は、本鳥居の横に集会所があります。その横がトイレ

極楽寺
金剛山系に向かって、上って行く途中にあります。
お寺にトイレがあるか、どうか?取材は行っておりません。なお、葛城古道で一番高い所にある
神社は高天彦神社でしょう。まだまだ上りが続きます。

橋本院
極楽寺より、さらに上に登ります。
お寺の裏にやってきました。庭園があって、ベンチもあるので休憩に良いでしょう。お寺内にトイレはありますが、駐車場のトイレの方がお勧め。笛吹神社同様、近畿自然道の関係で設置されました。多目的トイレも有るのに、駐車場は地道でアプローチが大変。場所的に少々勿体ない。

高天彦神社
やっと、ここまでたどり着きました。
神社の本殿裏には、高々と金剛山がそびえ、厳粛的な感じがします。
私的見解ですが、こちらの神社が一番緊張感のある雰囲気がします。
トイレは、福蛙の近くです。

葛城歴史資料館
高鴨神社の横にある、歴史資料館です。
駐車場の案内板にWC表示があってとても便利。しかし、ここまで来るとトイレ案内も気にならないかも・・・。

高鴨神社
全国の「鴨」と名の付く神社の起源地とされています。有名なところで、京都の上鴨・下鴨神社もそうです。
トイレは、社務所奥にあります。
■終点 風の森峠
お帰りは、奈良交通「風の森」停留所より、「近鉄御所駅」下車で、お気を付けお帰り下さい。


ホーム